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#真理絵 #霜月はるか

羽ノ亡キ蝶 - 真理絵・霜月はるか

作詞∶日山尚
作/編曲∶MANYO
歌∶霜月はるか·真理絵
翻譯:瑪伽哥哥

歌詞
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羽はねノの亡なキき蝶ちょう

折翼之蝶

真理絵まりえ・霜月しもつきはるか

  • 黄昏たそがれの街まちで 夜よるを待まつ影かげは

    於黃昏街道 等待入夜的暗影

  • ただ 悪意あくいだけ晒さらして

    暴露出赤裸惡意

  • 孤独こどくな少女しょうじょを 誘いざなう足跡あしあと

    引誘孤獨少女的足跡

  • 千せんの罪つみを集あつめた塚つか(ばしょ)へ

    前往聚集千般罪孽之地

  • 誰だれが名前なまえを呼よんでいるのか

    是誰在呼喚我之名

  • 声こえが聴きこえるならば

    循著那個聲音

  • いざ 飛とび立たて

    立刻 飛奔而去

  • 羽はねの亡なき蝶ちょうが 夢見ゆめみる空そらを

    折翼之蝶 夢想的天空

  • 僕ぼくが 護まもれるならば(切きり裂さきましょう)

    若是我能將其守護 (切開吧)

  • 残酷ざんこくな 過去かこも現在いまも未来みらいも

    殘酷的 過去也好 現在也好 未來也好

  • 涙なみだを拭ぬぐい去さる指ゆびで縁えにしの衣ころも

    用拭去淚水的手指 將因緣之衣

  • 全すべて 破やぶり捨すてよう(舞まい散ちらしても)

    全部撕毀丟棄(即使零落飄散)

  • あの日ひ 此処ここで出逢であった

    追尋著那一天 在此處遇見的

  • 瞳ひとみの奥おくの面影おもかげ 求もとめて

    眼眸深處的面容

  • 懷なつかしき月夜つきよ 捩ねじ曲まがる枝葉えだは

    令人懷念的月夜 彎折交錯的枝葉

  • まだ 識しらじと風かぜが吹ふく

    熟悉的風再度吹起

  • やさしいばかりの(薄うすれる)

    忘卻了 (變得模糊了)

  • 笑えみなど忘わすれて(願ねがい)

    滿懷溫柔的笑容 (願望)

  • 千せんの赦ゆるし 叶かなえるまでは

    直到這千般罪孽得以寬恕

  • 土つちに埋うもれた(君きみは)私わたしの証あかし

    埋沒在土中的(你是)我的燈火

  • 天てんの嵐あらしにさえも(地ちの底そこで)

    連天上的狂風暴雨 (在地底深處)

  • いざ 逆さからう

    都敢於抗拒

  • 羽はねの亡なき蝶ちょうが 燃もえる業火ほのおは

    折翼之蝶 燃起的火焰

  • 何なにも遺のこさぬでしょう(掴つかめなくても)

    沒有留下任何(抓不住)

  • 灰はいとなれ 過去かこも悔くいも未練みれんも

    全部化作灰燼 過去也好 悔恨也好 留戀也好

  • 虚うつろな心こころへと 刺ささる言葉ことばの刃やいば

    刺向空虛之心的刀刃般的言語

  • 胸むねに 受うけいれたなら(握にぎり締しめたら)

    若能用這胸口接受包容 (握緊的話)

  • 朱あかい雫しずく落おとした

    落下鮮紅水滴

  • 瞳ひとみの奧おくの君きみだけ 捕とられる

    唯有瞳孔深處的你 被捕獲

  • 何処どこかで羽はねの亡なき蝶ちょうが 待まち焦こがれるは

    折翼之蝶 在何處一心等待

  • 遠とおく儚はかなき背中せなか

    遙遠虛幻的背影

  • 届とどかない想おもいなどは要いらない

    不需要傳達不到的想法

  • 身体からだを貫つらぬいて狂くるう空木うつぎの刃やいば

    貫穿軀體的瘋狂空木之刃

  • 誰だれを壊こわすとしても(殺あやめようとも)

    即使將誰破壞 (將誰殺害)

  • 変かえる事ことの出来できない 記憶きおくの底そこの真実しんじつ

    無法改變的事 記憶深處的真實

  • 幾度いくども 羽はねの亡なき蝶ちょうが 恐おそれる空そらで

    無論多少次 在折翼之蝶畏懼的天空中

  • 永久とわに戦たたかうでしょう(眠ねむれるように)

    永遠地戰鬥吧 (為了能夠沉眠)

  • 潔いさぎよく 生いきることを誓ちかって

    發誓要勇敢的生存

  • やがては訪おとずれる別わかれ 最期さいごの契約ちぎり

    終將來臨的永別 最後的契約

  • 傷きずを 刻きざみつければ(抉えぐるとしても)

    若能將傷痕銘刻 (即使是切膚之痛)

  • あの日ひ 此処ここで出逢であった

    那一天 在此處相遇的

  • 瞼まぶたの裏うらの面影おもかげ 消きえない

    記憶深處的面容 不會消失

  • 羽はねの亡なき

    在折翼的

  • 君きみの中なかで

    你之中