林檎売りの泡沫少女
GUMI
Saya_
林檎売りの泡沫少女 - GUMI
- 發行日期
- 2012/11/16 ()
詞曲：黒髪ストロングP
中文翻譯轉自：http://digitdream-land.blogspot.com/2012/11/apple-selling-girl.html
林檎 売 りの泡沫 少女
賣蘋果的泡沫少女
GUMI
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遠い遠い時の果て そこに住まう人は皆
在很遠很遠的時間盡頭 住在那裡的人
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永遠の命をもつ世界での話
大家都永生的世界所發生的故事
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赤い実の成る木の下 La La Lu La 生まれながらに
在結出紅色果實的樹木下 La La Lu La 是個一出生就帶著
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死の呪いがかけられた少女の話
死亡詛咒的少女的故事
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色付いた街外れ 蒼く光る湖畔 赤い実のお菓子屋
橙黃橘綠的城郊 湛藍閃耀的湖畔 紅色果實的點心屋
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ちょっぴり寒くなった今日は妙に誇らしげ 自信作を売りにゆく
天變得有些冷了 今天特別得意 準備出發去賣自信之作
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待ってて 今度こそ 美味しいんだから
再等一等 這次一定會很好吃
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時計塔の見える市 驚いた
看得見鐘塔的城市 真驚訝
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珍しく賑やかね La La Lu La Lucky!!
真是少見的熱鬧 La La Lu La Lucky!!
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物憂げな街の隅 ひとり
在悠閒街道的角落 一個人
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赤い実のパイどうですか 自信作なの
紅色果實做成的派如何呢 這是我的自信之作
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そんなのひとつも売れないさ 少女を見て蔑む人達
那樣的派卻一個都賣不掉 看著少女瞧不起她的人們
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みんなと何も変わらないのに 美味しくできたのに
明明和大家沒什麼兩樣 明明做得很好吃的說
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今日も声は届かないのね
今天心聲也一樣傳不過去呢
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まるで透明になったみたいだわ
簡直像成了透明似的
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そうして誰もが知らぬ振りをした
接著每個人都裝出不認識的樣子
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何故なら少女は呪われているから
為何如此 因為少女受到詛咒的緣故
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死んだ世界で唯ひとり生きていた少女の話
唯一一個活在死後世界的 少女的故事
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夜なべでアレンジパイと にっこりスマイル引っ提げ
帶著晚上做好新風味的派 和臉上滿滿的笑容
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少女はまだ諦めない
少女還沒有放棄
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時計塔の針も空を指して お腹も鳴るそんな時
鐘塔的指針指著天空 肚子也咕咕叫的這個時候
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ふと後ろから人が少女を押す 甘い籠は落ちる
突然有人從後面推了少女一把 甜甜的派掉了出來
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お菓子を踏み行く人達 平気な顔してさ
踩過點心而去的人們 一副無所謂的樣子
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惨めに拾い集める ふともうひとりの手が
可憐地撿起點心收好 突然有另一人的手
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どろどろのパイを徐に口に入れて 「おいしいね」
把被踩爛的派慢慢放入口中 「真好吃呢」
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その声で心は溢れた
那聲音充滿了真心
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まるで輪郭を描いたみたいだわ
簡直像描出了輪廓似的
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そうして彼は手を差し出した
接著他伸出手來
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何故なら少女に呪われているから
為何如此 因為受到少女詛咒的緣故
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死んだ世界で唯ふたり生きていた遠い物語
僅有兩人活在死後世界的 遙遠的故事
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街の人達は哀れむ 赤い実を食べて呪われた者を
街上的人們感到同情 同情吃了紅色果實而受到詛咒的人
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永遠に生きられずに死ぬのさ 嗚呼なんて可哀想な話
無法永生終將一死 啊啊 真是個可憐的故事
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ふたりは笑う それでも笑う
兩人歡笑 即使如此依然歡笑
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La La La とっても素敵な呪いね
La La La 實在是很棒的詛咒呢
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例え明日死んでも 『今』が確かで大切になるから
就算明天會死 『現在』才確實因此更重要
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もう声は届かないのね
心聲再也傳不過去了呢
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まるで透明になったみたいだわ
簡直像成了透明似的
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そうして誰もが知らぬ振りをした
接著每個人都裝出不認識的樣子
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何故なら世界が呪われているから
為何如此 因為世界 「遭到詛咒的緣故」
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『永遠』の呪いは解かれていた
「永遠」的詛咒被解開了
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まるでふたりの方が狂ったみたいだろう
簡直像兩個人都發了瘋似的
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そうしていつか笑うように眠る
接著不知不覺他們像笑著一般沉眠了
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何故ならふたりは放たれているから
為何如此 因為兩人遭到放逐的緣故
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死んだ世界で唯ふたりだけが幸せだった
在死後世界僅有的兩人相當幸福
