Killer Song
麻枝准×やなぎなぎ
翼(うぃん)
Killer Song
麻枝 准 ×やなぎなぎ
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きみは眼が見えない代わり真実だけが見える
你的眼看不見的代替是能夠看見真相
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だから誰もがきみを利用した
所以無論誰都想利用你
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食料を余分に持って 逃げたやつはさて誰と
把多出的食物偷走的人是誰
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殺されてしまう人の名を告げた
我們將會殺掉那名字的人
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きみはそんなこと望みはしないのに
你明明不希望會變成這樣
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気づいてた いつかあたしもきみのため
我意識到 終有一日我會為了你
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誰かを殺める日が来るってこと
去殺死某人的那一天來臨
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生きていくためなら当たり前のこと
為了生存下去這是理所當然的事
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季節は狂ったままで秋のあと夏がきた
季節依舊是狂暴的 秋天過後又回到了夏天
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誰もが水を探し求めた
無論是誰都在尋找着食水
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きみにだけ見える水脈 教えろと首を絞めた
只有你能看見的水源 用力掐住你的頸子作出拷問
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でもそれは遠い孤児院の井戸に続く
但是那個水源是和遠方孤兒院的水井連繫着
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その時が来たとあたしは悟った
我終於在這個時候醒悟了
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鈍く光る刃物抜いて 駆けた 闇が味方した
拔出了閃耀着鈍光的刀刃 奔跑中 黑暗成為了我的伙伴
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手応えははっきりあった 手はまだ震えてた
手中傳來清晰的感覺 手還在震動着
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刹那明かりがあたしを照らした 仲間に押さえられた
剎那的光明照亮了我 本來的同伴把我壓住了
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そして両足の腱を削ぎ落とされてしまった
然後 我雙腳的肌腱就被割斷了
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手で這ってきみのもとへ あったことを伝えた
我用手慢慢爬到你身邊告訴你這件事
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きみを連れて逃げることもできなくなったと
說我已經不可以能帶着你逃走了
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でもきみは精悍な眼差しでこう言った
但你卻以那雙精悍的眼神向我說着
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ひとり殺ったらふたりも三人も同じと
殺了一個人和殺兩個人 三個人也是一樣
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きみが指し示すほうから敵は必ずやってきた
你所指示的方向敵人必定會由那裡過來
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あたしはそれを斬り倒し続けていった
我不斷將攻擊過來的敵人殺掉
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きみはあたしをひとりの戦士に変えてくれた
你將我變成了一名戰士
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きみを守る それが唯一のあたしの生きる意味
守護好你 成為了我生存的唯一意義
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時は流れひとつの伝説がまことしやかに囁かれた
時間流逝 人們都流傳着一個都市傳說
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難攻不落の城があるが不可解
有一座難以攻破且不可思議的城池
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その城の主は眼が見えず騎士はまともに歩けさえしないと
那個城主看不見東西而騎士也走不了路
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そんな奇跡を起こす恋もある
沒想到會有這樣像奇蹟般的愛情故事
