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囚人のジレンマ - 眩暈SIREN

2018/12/21 ALBUM「囚人のジレンマ」

歌詞
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囚人しゅうじんジレンマじれんま

眩暈めまいSIREN


  • 散らばった思考を一つ束ねて 恒常の絡繰り

  • 早く次をくれと犇めく焦り 何が求められて

  • 誰かの本音に怯えては 作った顔で取り繕う

  • この先も続くはずの疑いに終わりをと 待ちぼうけ

  • 駆り立てるまま心に踏み込み

  • 在り方の違いに打ちのめされるなら

  • 寄り添わなくても許されるだろう

  • すれ違っただけの影法師

  • 人が望む通り振る舞う事が

  • 自分を守る術だから

  • 受動性と引き換えに見失い

  • その名前もとうに薄れてしまう

  • 付き纏う刻限 細切れの情景

  • 悲しみだけを切り取って

  • 自身の悲劇を派手に演じて

  • 固執するほどに 見返りを求めて

  • 誰かの手の上踊っては 疲れた顔で目を曇らす

  • この先も続くはずの 盲目に終わりをと手をこまねいて

  • 逸るばかりの心に振り回され

  • 手の鳴る方へ 泥濘を踏んで

  • 闇雲の内に肩まで沈んでは

  • 息も絶え絶え その間際

  • 遠くで呼ぶ声が聞こえる

  • 駆り立てるまま心に踏み込み

  • 在り方の違いに打ちのめされるなら

  • 寄り添わなくても許されるだろう

  • すれ違っただけの影法師

  • 一つ束ねては少し失って

  • いつかは何もかも消えていく

  • 人が望むより自分が望む様に

  • この最後を彩っていく