

海のまにまに
YOASOBI

站長
海のまにまに - YOASOBI
- 作詞
- Ayase
- 作曲
- Ayase
- 編曲
- Ayase
- 發行日期
- 2022/11/18 ()
海 のまにまに
YOASOBI
-
夜の合間を縫うように
像要從夜幕擠出空隙般
-
走る電車の中ゆらり
行駛的電車車廂中緩緩搖盪
-
後ろ向きに流れる景色をひとり
流向後方的景色 我獨自
-
座って 見ていた 見ていた
坐著 靜靜眺望 凝視
-
昼下がりの陽射しは
午後的陽光
-
夕陽のオレンジ色に染まって
被夕陽的橘色染紅
-
藍色の空に押し潰されていく
逐漸遭到蔚藍的天空碾碎
-
その最後の光を惜しむように
彷彿對那最後的餘暉惋惜似地
-
目で追いかけたのは
目光追隨而去
-
今日で バイバイ だから
因為 今天 就要道別了
-
明日を捨てる為に飛び出した逃避行
為了捨棄明天而奔上逃避之旅
-
片道分の切符で行けるとこまで行くの
一路乘往單程份的車票所能抵達的盡頭
-
どこにも居場所なんて無い私をこのまま
無論哪裡都無處容身的我就這樣
-
夜に置いてって 置いてって
在夜中拋下一切 拋下一切
-
不意に窓から見えた景色が暗闇に
不經意間窺見窗外的景色籠罩漆黑
-
気付いたあれはそうだきっと夜の海
我注意到了 對啊 這肯定就是夜之海
-
出来心に手を引かれて降りた海辺の町
受一時的衝動牽引走下電車來到海邊小鎮
-
波の音にただ導かれるように歩く
放任雙腳隨浪濤聲的引領邁步
-
誰かに呼ばれるように
就像被誰呼喚一樣
-
近付いた海のほとり ここにはひとり
止步靠近的海畔 這裡只有我一個
-
もうこのままいっそ体をここに
那麼讓我乾脆就這樣隨浪而逝
-
なんて考えていた私の前に 突然現れた君は
在冒出此般想法的我眼前 突然出現的你
-
月明かりの下 青白い肌 白のワンピース
在月光照耀下 泛着青白的肌膚 一身純白的連身裙
-
「こんなとこで何しているの?」
「你在這種地方做甚麼呢?」
-
なんて急に尋ねるから
面對你突如其來的提問
-
言葉に詰まりながら 「海を、見に」
我有些支吾以對 「來、來看海」
-
君は何かを取り出した
你掏出了某樣東西
-
それは少し古い花火セット
那是有些老舊的煙火套組
-
そこで気付いた
此時我發現了
-
彼女はコンクリートの上
站在混凝土上的她
-
裸足だった
赤著雙腳
-
今日で全部終わりにすると決めたから
我決定在今天結束這一切
-
きっと私があの世界に近付いたから
我一定更接近那個世界了
-
視えてしまった出会ってしまった
所以才會遇見了他 與他邂逅
-
そんな君と二人で
和這樣的你兩個人
-
花火の封を切った
撕開煙火的封套
-
なかなか点かない花火に火を近付けながら
一邊讓火靠近很難點燃的煙火
-
私がここに来た理由を君は当ててみせた
你不斷試著猜想我來這裡的理由
-
そして何度もやめなよって
而我無數次地「別猜了啦」
-
真剣な眼差しで言った
用認真的眼神跟你說道
-
だけど…
但是…
-
その瞬間この手の先で光が弾けた
那一瞬間火光在我的指尖迸發
-
思わず「点いた!」と二人で揃えて叫んでた
不假思索地「點著了!」兩人異口同聲喊了出來
-
これでもかと輝く火花の
出乎意料地閃耀的火花
-
鋭い音が響いた 響いた
響起尖銳的聲音 響徹耳際
-
ゆっくり眺める暇もなく消えていく輝きを
來不及慢慢凝望便轉眼即逝的光輝
-
もったいなくて最後の一瞬まで追いかけた
惋惜地目不轉睛追隨至最後一刻
-
電車の窓から見えた 最後の太陽を惜しんだように
像是對透過電車車窗而看到的 最後的太陽依依不捨一般
-
追いかけた
目光緊隨而去
-
やっぱり 私
果然 我
-
ねえ夜が明けたら君は
吶 若然清晨到來 你
-
どこかへ消えてしまうのかな
會不會往某處消失不見了呢
-
夜の帳を抜け出して
溜出黑夜的帷幕
-
朝の光で目が覚めた
因晨光睜開雙眼
-
隣を見ると当たり前のように眠る
瞥向身邊是如理所當然般酣睡著的
-
君の姿
你的身姿