青ノ栞歌
FantasticYouth × ウォルピスカーター
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青 ノ 栞 歌
FantasticYouth × ウォルピスカーター
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想像よりも 速い鼓動
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足音もつられて 速くなる
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置いていかないでよ その一言
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言わないでただ 追いかけた
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君が持ち上げた空は透明
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美しかった日々の証明
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どうでもいい様なことでさえ
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心地よい風と流れてく
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変わるダイヤ世界はいつの間にか
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次の回想に移ってしまう
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思い通りにはならなかったけど
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ここで生きてこられてよかったよ
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夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が来る
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この日々を全部全部詰め込んだみたいな
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青春の歌、見つけたなら
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泣きながら抱きしめよう
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飽きるぐらいに擦り切れるぐらいに
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あっけなく終わる期待も
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一番下の引き出しの中で
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泣かないでとっておこう
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「ああ、これ夏の匂いだよね」
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一緒にいられるなら呪いでも
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いいなんて物騒なこと言って
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笑って誤魔化したりしてた
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今でもよみがえる瞬間
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夏が来るのがあんなにも
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待ち遠しかったなんてさ
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あの夏を書き換えたくなくて
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日が伸びるたびに焦ってた
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悲しいけど辛くはないよ
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って言った君の笑顔の意味を
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答え合わせはできなかったけど
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いつか君の言葉で聞かせて
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影が重なるだけで鼓動が (あれだけ集めた)
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早まるくらいばかだった (あれだけ集めた)
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君の言葉の少なさに (あれだけ集めた)
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救われたこともあったよね (栞も 一つも)
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なんとなく筆を走らせて (捨てられないんだ)
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丸めても後悔はなかった (捨てられないんだ)
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君が呼んでくれる名前が (そりゃそうだよ)
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一番“らしかった” (そりゃそうだよ)
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夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が来る
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この日々を全部全部詰め込んだみたいな
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青春の歌、見つけたなら
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泣きながら抱きしめよう
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飽きるぐらいに擦り切れるぐらいに
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あっけなく終わる期待も
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一番下の引き出しの中で
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泣かないでとっておこう
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「ああ、これ夏の匂いだよね」
