黒いレール
618
#初音ミク

雪花繚乱 - 初音ミク

師走：12月
中文翻譯引用自:
http://www9.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/5085.html

歌詞
留言 0

雪花せっか繚乱りょうらん

雪花繚亂

初音はつねミクみく

初音未來

  • 一抹いちまつの淡あわき夢ゆめよ 去さり行ゆく日ひまで 踊おどれ

    一抹淡薄之夢 起舞吧 直至別離之際

  • 枯かれた葉はを落おとした 木々きぎの両りょうの腕うでに

    枯葉自樹木的枝幹掉落

  • 白しろい花はなびらを運はこぶ 師走しわすの風かぜ

    師走之風吹息著白色花瓣

  • 新あらたな夜よが明あけて 辺あたりは雪化粧ゆきげしょう

    又迎來新的朝陽 白雪覆蓋了大地

  • 騒さわがしい街まちの色いろも 静寂せいじゃくを守まもる

    喧囂的街道燈火 也守護著這份寂靜

  • 触ふれればたちまち消きえ失うす 一粒ひとつぶなれど

    碰觸便隨即消失 成了一滴水

  • 根ねを張はれば やむごとなき強つよさ 『心こころ』の如ごとく

    若向外紮了根 就像高貴堅強的『心』一般

  • 降ふる雪ゆきは闇夜やみよにさえ 明あかるく咲さき誇ほこる

    降於闇夜的雪花 誇耀它的明亮而綻放著

  • 冬ふゆの白しろい月光げっこうを浴あびて

    沐浴在冬天的白色月光下

  • 雪花せっか繚乱りょうらん 美うつくしくも 儚はかないこの歌うたを

    雪花繚亂的美 將這首稍縱即逝的歌

  • 力強ちからづよく歌うたい上あげよう 届とどけ 御空みそらの 果はてまで

    用強而有力的歌聲 傳達到這片天空的盡頭

  • 待まつ家族かぞく(ひと)の名前なまえを 幾度いくども紡つむいで

    無數次編織了 等待之人的名字

  • 吹雪ふぶきをくぐり抜ぬける 若わかき旅人たびびと

    年輕的旅人 穿越了風雪

  • 極寒ごっかんにとりとめない日々ひびを描えがけば

    若試著要描繪那極寒嚴峻的日子

  • その言ことの葉はのひとつひとつが いと 温あたたかろう

    那話語的一字一句便溫暖了起來

  • 降ふる雪ゆきは時ときとして 道みちをも閉とざして

    即使落雪有時 封閉了道路

  • 人ひとの笑顔えがおの 有あり難がたみを説とく

    卻讓人體會到 人們笑容的真正價值

  • 雪花せっか繚乱りょうらん 故郷ふるさとを 愛あいす者もののうたを

    深愛著這樣雪花紛飛故鄉的人們的高聲

  • 力強ちからづよく歌うたい上あげて 曇くもる 視界しかいを 貫つらぬけ

    高聲嘶喊歌唱 穿透烏雲蔽日的這片天

  • 朝あさに 昼ひるに 夕ゆうに そして夜よるに

    無論早晨 中午 傍晚 或是入夜

  • すべての者ものに等ひとしく 煌きらめく

    都平等地對待萬物而輝煌閃耀著

  • 雪花せっか繚乱りょうらん 山やまとなり 時ときには像ぞうとなり

    雪花繚乱 時而似山又似幻

  • 人ひとの集つどう傍かたわらに生いきる

    依傍在人群聚集之處

  • 降ふる雪ゆきは 春はるが来くれば その姿すがたを隠かくし

    落雪在春天來臨時 便隱匿了身姿

  • 次つぎの冬ふゆを 天上てんじょうで待まちわびる

    直至下個冬天 在天上等待著

  • 雪花せっか繚乱りょうらん 美うつくしくも 儚はかないこの歌うたを

    雪花繚亂的美 將這首稍縱即逝的歌

  • なんどきも歌うたい上あげよう 届とどけ 御空みそらの 果はてまで

    無論何時都會將這歌聲 傳達到這片天空的盡頭

  • 響ひびけ 季節きせつを 超こえて

    迴響而穿越了季節