ピリオド
石崎ひゅーい
站長
ピリオド
石崎 ひゅーい
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あれは本当の恋だった
那是真正的愛情
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まるで夢を見ているみたいだった
就好像作夢一般
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だから悲しい歌にならないように
因此 為了不讓它成為一首悲傷的歌
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誰もが羨むような素敵な結末を探した
我已找過讓誰都會羨慕的美好結局
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桜通りの人混みは
櫻花大道上擁擠的人群
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二人で見てたゾンビドラマみたい
就像我們兩人一起看得殭屍影集一樣
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僕のピストルは今だに青くて
我的槍法還很青澀
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自分さえ守れやしないのさ
就連自己都守護不了
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ああ 僕はまだ 繋いだ手の ぬくもりも優しさも忘れられずに
啊我仍無法忘卻牽手時的那份溫暖與溫柔
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今、春の嵐の中を
現在的我期盼著擁有
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一人で歩く強さがほしいよ
獨自走在春嵐裡的堅強
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青空を蹴り飛ばしてでも
若我能成為就算拒絕這片晴空
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君を最後の恋にできるような
也能將妳作為我最後的愛戀
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そんな勇敢な戦士だったら
那樣勇敢的戰士的話
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僕らは永遠になっていたんだろう?
我們就能永遠在一起了吧?
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鏡に映る僕みたいな
就像看著鏡子裡的我
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うりふたつの君を見つめ暮らした
注視著與我如此相似的你那樣生活著
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そうお似合いのカップルと言われてさ
是啊 大家都說 我們是一對如此般配的情侶
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油断して浮かれていたんだな
都是因為我得意忘形而輕忽了吧
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もう わがままな君はいない
任性的你已經不在身邊
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笑い声も叱る声も聞こえない
你的笑聲與斥責都再也聽不到了
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君を探せないように
為了不去找你
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情けない夢を見ないように
為了不再夢見悲傷的事
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思い出をおもいだせぬように
為了不想起那些回憶
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忘れることさえも忘れられるように
為了就連忘記這件事也能被遺忘
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髪を短くして 部屋も借りて
我剪了短髮 也租了新的房間
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君の面影をまるごと捨てたんだけど
雖然將你的面容完全捨棄
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春の嵐の中で
在春天的暴風雨
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今にも消えて失くなりそうだよ
眼看著自己好像就要消失了
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いつかこの地球(ほし)が壊れても
就算地球什麼時候毀滅
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二人ならきっと大丈夫って笑いあってた
只要在一起一定沒問題的 曾經一起笑著說
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僕は電線に絡まって立ち往生してる
我被電線纏著進退不得
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赤い風船みたいにさ
就像顆紅色的氣球
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しわくちゃな未来を待つだけだよ
只能等待著滿是皺紋的未來
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星空を舞う花びらのように
就像在星空裡飛舞的花瓣一樣
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どうせ最後はちゃんと散りたかった
無論如何在最後都想整齊地飄零散落
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僕を撃ち殺して ぎゅっと抱きしめて
射殺我吧 再緊緊地抱著我吧
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そのまま君のこめかみに突きつけて 撃て
就這樣頂著你的太陽穴 開槍
