淡雪
小玉ひかり
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淡雪
小玉 ひかり
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懐かしい香りに
對懷念的香氣
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振り向いてしまうのはなぜ
為何會不由自主地回頭呢
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いるはずもないのに
明明不應該存在的
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悴む指先
凍僵的指尖
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駅前のショーウィンドウ
車站前的櫥窗
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今ではひとつの影だけ
如今只剩一道影子
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あなたに似合いそうなマフラー
一條適合你的圍巾
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見つけたって届かない声白く空に舞う
即使找到了 傳達不到的聲音在白色的天空中飛舞
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淡雪のように溶けて
像淡雪一樣融化
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あなた忘れられるなら
如果能夠忘記你
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前を向けるの
我就能向前看
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なのにどうして
但是為什麼
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想い出は積もったまま
回憶就這樣堆積著
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平気なフリをして
裝作無所謂
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頷いた最後の夜
點頭的最後一晚
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涙くらい見せてたら…
如果能讓你看到我流下眼淚…
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なんて馬鹿みたい
有這樣想法的我真像傻瓜一樣
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おやすみの電話が
道晚安的電話
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私の子守唄だった
是我搖籃曲
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眠れない夜はどうして
難以入眠的夜晚為什麼
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こんなにもスローモーション
時間為什麼變得如此緩慢
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夢でも逢えたなら
如果連在夢裡也能相見的話
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淡雪のように消えて
像淡雪一樣消失
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過去に置き去りにしないで
主不要拋棄過去
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忘れたくない愛しいぬくもり
我不想忘記那份珍愛的溫暖
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もう一度抱きしめて
再一次擁抱我
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淡雪のように溶けて
像淡雪一樣融化
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すべて忘れられるなら
如果能夠忘記一切
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前を向けるの
我就能向前看
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なのにどうして
但是為什麼
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想い出は積もったまま
回憶就這樣堆積著
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もう一度抱きしめて
再一次擁抱我
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愛している今もずっと…
我愛你 現在也一直…
