たましい
三ノ輪銀(花守ゆみり)
yukiyuna
たましい
三 ノ 輪 銀 (花守 ゆみり)
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なんのため
生 まれてきたかなんて為了什麼 而出生在這世上
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きっと
最後 までもう分 からないかもしれないでしょう可能直到最後都還不明白吧
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もしも もしも
未来 の君 が泣 くとしても如果說 如果說 即使未來的你流下眼淚也會
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ぽつり ぽつり
振 り返 らず行 くだろうな一步步 一步步 不回頭的向前行吧
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歪 だった尖 った石 ころ転 がり奇形怪狀 帶稜角的小石子滾落著
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雨 に打 たれ小 さく丸 くなった遭風吹雨打 最終變得更小變得更圓滑
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またねって
君 を見 てそう呟 いて「待會見」望著遠處的你低語著
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明日 への道 しるべを辿 って歩 いた沿著路標向著明日踏出步伐
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見 えなくても聞 こえなくても就算看不到 就算聽不到
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それでも それでも
感 じられるような温 もりを儘管如此 儘管如此 也能感受到的這份溫暖
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きっと
人 はしあわせと呼 ぶよ人們肯定將其稱為幸福吧
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なんでかな さよならの
時 はくる為什麼呢 會有說再見的時候
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あの
日 息 をしない小鳥 を抱 えて震 えた那一天止住氣息 緊抱著小鳥顫抖著
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まるで まるで
最初 からそうだったように彷彿就像 彷彿就是 如同剛出生的樣子
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そっと そっと
柔 らかい羽 風 に揺 れた輕輕地 輕輕地 柔軟的羽毛 隨風飄搖
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月明 かりぽうっと浮 かんで滲 んでく隨著皎潔的月光漸漸地滲入進去
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飛 び飛 びの記憶 は空 に漂 う漂浮而上在空中的記憶越來越模糊
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またねって
君 もまた言 った気 がして「待會見」感覺你又這樣說了
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おぼろげな
永遠 でも信 じていられた是你讓我相信即使虛幻不定的永遠
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遠 くても届 かなくても哪怕再遙遠 哪怕無法送達
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ここから ここから
送 り続 けるよ從這裡 我都會從這裡持續送出
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涙 を隠 した君 へ君 への便 りを將淚水隱藏起來 給你的 給你的信
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このたましいに
刻 まれたのは在我的靈魂中刻下的是
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痛 いほど沁 み込 むしあわせで如同疼痛般深深沁入的幸福
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終 わりを見 たとき當看到終焉之時
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自分 に終 わりがくると誰 も思 わなかった誰都沒有想到自己也會迎來這一天
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またねって
君 を見 てそう呟 いて「待會見」望著遠處的你低語著
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明日 への道 しるべを辿 って歩 いた沿著路標向著明日踏出步伐
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見 えなくても聞 こえなくても就算看不到 就算聽不到
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それでも それでも
感 じられるよ儘管如此 儘管如此 也能深深感受到
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君 がくれた深 い温 もりを你給我的這份溫暖
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またねって
君 もまた言 った気 がして「待會見」感覺你又會這樣說
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おぼろげな
永遠 でも信 じていられた是你讓我相信即使虛幻不定的永遠
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遠 くても届 かなくても哪怕再遙遠 哪怕無法送達
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ここから ここから
送 り続 けるよ從這裡 我都會從這裡持續送出
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涙 を隠 した君 へ君 への便 りを隱含著淚水 給你的 給你的信
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大丈夫 さみしくなった時 は沒關係 寂寞的時候
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瞳 を閉 じればすぐ君 に会 いに行 くから閉上眼廉 我馬上就會去見你的