

まっしろ
ビッケブランカ

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まっしろ
ビッケ ブランカ
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誰にも見つからない 街の灯も灯らない
四周不見行人 街燈也沒有亮起
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交差するクレーンを一人見上げた
我抬起頭望向縱橫交錯的起重塔吊
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今は叶わないことばかりのまま
如今依舊懷著眾多未完成的心願
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ただあるいていこう
只是默默地繼續走著
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冷たさが吹いてきた 悲しみがこみあげてきた
冰冷的感覺席捲而來 使得悲傷不斷地層層堆積
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降り積もったすべてよ 時間(とき)を超えてよ
飄揚落下的一切啊 超越時光吧
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そして今までなんてなかったように
然後將至今所有的事情都當做未曾發生過的模樣
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はじめていこう
再重新開始吧
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別に言うことなんてない 言ってもいいことなんてない
並沒有特別想說的事情 也沒有什麼說出來也無妨的事情
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人知れず黙り方を覚えた
只想起了那不為人知的沉默的方式
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いつか変わらない日々を穿つような
就像是總有一天要將那一成不變的日子貫穿一般
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鐘が鳴るはず
那聲鐘聲理應會響起
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粉雪が降ってきた 可笑しさがこみあげてきた
細雪紛紛自空中落下 可笑的事情也逐漸增加累積了起來
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最高な夜だね 泣けてくるから
真是最棒的一晚呢 簡直能讓人為之落淚
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運命に膝まで濡らさないように
為了不讓命運濡濕至自己的膝上
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はしっていこう
奔跑起來吧
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この世に一つの鐘の音よ
這世上僅有的一聲鐘聲啊
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冷たさが吹いてきた 悲しみがこみあげてきた
冰冷的感覺席捲而來 使得悲傷不斷地層層堆積