ケッペキショウ
Sou
依依玖
ケッペキショウ
潔癖症
Sou
-
いらない
汚 い感情 なんてもう いらない嫌 な思 いなんて不需要了 這骯髒的 感情已經不需要了 不需要了 這討厭的 思緒之類
-
人 は誰 も幸 せとか求 めすぎてこんな汚 い人們 不管是誰 都太專注於追求幸福 卻變得如此骯髒
-
「
人 それぞれ」と言 うくせして価値観 快感 分 かち合 って雖然總是說道「人各有志」 分享著 價值觀 和快感
-
都合 悪 くなれば今度 は 「人 はみな」どーのこーのって言 うんだ但一旦對自己不利卻又 這呀那呀地抱怨道「人都是這樣」
-
それじゃちゃんと
教科書 でも作 りちゃんと定義 してよ既然如此 就乾脆 編好教科書 在好好地 下定義吧
-
人 のあるべき生 き方 とか清 く正 しい男女 関係 規定好那些 生而為人正確的活法 高潔正派的男女關係
-
そうさ
僕 ら寂 しいって言葉 吐 いては沒錯啊我們雖然嘴上說著寂寞
-
分 かり合 えたフリ してるだけで本当 は裝作心意相通但其實卻
-
満 たされることを愛 と勘違 いして何 も分 かっちゃいないな錯把相互滿足當成愛情 根本什麼也不明白啊
-
ダメ だったんだ人類 は それはとうにとうに手遅 れで人類啊 早已不行了 那可是 早就 早就 為時已晚了
-
どうなったって
本能 は都合良 く波長 合 わせていく不管怎麼樣本能都會 巧妙地讓兩人意氣相投
-
汚 れちゃった感情 に心 はもう石 のようで玷污了的 感情裡 心靈啊 已經 像是頑石一般
-
求 め合 いの惨状 に もう汚 い触 らないで在這相互渴求的慘狀中 已經 骯髒不堪 請不要碰我
-
悲 しい話 さっきからもう語 りっぱなし どーゆーつもり?從剛才開始 就一直說著 這些傷感的話 到底是想幹嘛?
-
茶化 し冷 やかし飽 きたらもう笑 いは無 しなんておかしい調笑著 嘲弄著 厭煩之後已經 笑不出來了 這卻又是多麼可笑
-
形 ばかり気 にしすぎて まさに敵 見 てるみたい光是 注意著外表 就好像 看著 敵人似的
-
かなりやばい
頭 の中 もうタラリ タラリ ドゥーパッパラパ ☆腦袋裡 相當地 不妙啊 已經 滴滴答 滴滴答 嘟— 啪啪啦啪☆
-
そうさ
僕 らいつも欲 に毒 されては沒錯啊我們總是被欲望所荼毒
-
手 に入 れてはすぐに飽 きて放 り出 してさ到手後卻又立刻厭煩拋開不管
-
そしてまた
次 のおもちゃを見 つけ言 うんだ然後再次尋找下一件玩具
-
「
君 しかいないんだ」「我只有你了」
-
やっぱそんなもんじゃんか
所詮 人間 なんて利己 主義 で果然 不過如此嘛 說到底 人類都是利己主義的
-
僕 らだってそうなんだ汚 い色 に染 まってくんだ我們也是一樣 就這樣慢慢染上骯髒的色彩
-
冷 めきったみたいなんだ偽善 なんてもう見 たくないし好像徹底冷透一般 偽善之類 我已經不想再看
-
だからいっそ
泣 いたって ほらもう近 づかないでよ就乾脆放聲哭泣 喂 別再 靠近了
-
『-
夜 は溢 れる夢 描 いて-『-夜晚描繪著滿溢的夢想-
-
-
朝 は光 る希望 抱 いて--白晝懷抱著閃耀的希望-
-
-
清 く正 しく前 を向 いて-』-正確無疑地向前邁進-』
-
「
待 って。そんな無理 しないで」「等等。不要這麼勉強自己」
-
なんて
言 う人 もいなくて連說這些話的人也沒有
-
泣 いてもがいてべそかいて こんな思 いは何回目 哭泣著 掙扎著 苦著臉 這是第幾次遭遇這種事了
-
綺麗好 きすぎてもう何 もかも見 たくないな因為太愛乾淨 已經 什麼也不想看到了
-
ダメ だったんだ人類 は それはとうにとうに手遅 れで人類啊 早已不行了 那可是 早就 早就 為時已晚了
-
エゴ ばっかの世界 なんて息 を吸 うのだって困難 で在這自私自利的世界裡 連呼吸都如此困難
-
誰 だってわかってんだ自分勝手 だって価値 なんて不管是誰都心知肚明 任意妄為 也是毫無價值
-
だから
口 塞 いじゃって もう知 らない じゃあねバイバイ 所以啊 就捂起嘴來 裝做什麼也不知道 那麼再見拉 拜拜