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#amazarashi

鴉と白鳥 - amazarashi

中文翻譯轉自：https://www.youtube.com/watch?v=Uu94_FyzZ2c
譯者：@amazarashi_lyrics

歌詞
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鴉からすと白鳥はくちょう

amazarashi

  • 際立きわだって透明とうめいな 霜しもが降おりる頃ころ 鴉からすの目玉めだまは瑠璃色るりいろ

    格外透明的雪霜從天上落下的時候 烏鴉的眼珠子是琉璃色

  • 凍いてつく寄よる辺べない夜よるを 忌々いまいましく睨にらみ続つづけたから

    因為牠總凶惡地瞪著寒風刺骨無傍可依的夜晚

  • 街まちへ降おりれば石いしを投なげられて 森もりでは鼻摘はなつまみ者もの

    飛到城鎮上被人們扔石頭 在森林中又是被厭惡的存在

  • ほとほと疲つかれて逃にげ込こむ 納屋なやで憂鬱ゆううつを育そだてた

    滿身疲倦逃進倉庫 在那裏孕育著憂鬱

  • 愛あいされたいと願ねがうことを 恥はじてしまうには十分じゅうぶんだった

    即使我有著想被某人深愛的這份願望

  • この長ながい孤独こどくは

    但我的這份悠長的孤獨 早已足夠讓我因它感到難為情

  • この羽根はねが黒くろく染そまってしまったのは

    背後這對翅膀 之所以開始染上黧黑

  • 妬ねたみで黒くろずんだ泉いずみに浸ひたしたから

    是因為我全身浸泡在了充滿妒忌的黑泉

  • 声こえが酷ひどくしゃがれてしまったのは

    鳴叫聲之所以沙啞地如此嚴重

  • 憎にくたらしい人生じんせいを 夜通よどおし罵ののしり続つづけたから

    是因為我總徹夜謾罵著這可憎的人生

  • 失意しついのほとりで 出会であったあの人ひとは

    失意時於湖畔遇見的那人

  • 桑くわの実みの紅あかい目玉めだまと白しろい羽根はね

    有著如桑葚般鮮紅的眼珠子與潔白的翅膀

  • 陽ひの光ひかり集あつめ 故郷こきょうへ帰かえる旅路たびじの途中とちゅう

    身上聚集了太陽光芒的你 正在返鄉的途中

  • 普通ふつうじゃないのは人ひとと違ちがうから

    所謂不普通 就是與眾不同

  • 人ひとと違ちがう二人ふたりが揃そろえば 僕ぼくらだけの普通ふつう

    與眾不同的兩人一旦相遇 “普通”便只存在於兩人之間

  • その羽根はねが白しろく空そらにはためくのは

    你之所以將那對翅膀白晃晃地朝天空振翅欲飛

  • 故郷こきょうの雪景色ゆきげしきの天鵞絨びろーどを纏まとうから

    是為了將故鄉那如天鵝絨般的雪景給纏繞上

  • 僕ぼくらきっとどこか似にていた

    我們兩人之間一定有哪裡相像

  • それはこの地上ちじょうで 同おなじ痛いたみに集つどうから

    因為我們在這個世界的同一個痛楚上相見了

  • 「ここにいるべきじゃないよ もっと相応ふさわしい場所ばしょがあるよ」

    「你不該在這裡的 你有你應該去的地方」

  • 君きみはそう言いい旅たびに戻もどった 白しろい羽根はねが空そらに際立きわだった

    語畢妳便回到了妳的旅途上 潔白的翅膀在空中格外顯眼

  • 同おなじ色いろに交まじれば普通ふつうで 他ほかに交まじれば僕ぼくら除のけ者もの

    在同個顏色下我們是如此普通 在不同顏色下我們便是多餘

  • 所在しょざい変かわれど僕ぼくは変かわらず僕ぼくである この羽根はねと等ひとしく

    即便天各一方 我依然還會是我 我身後這對翅膀亦然

  • そんな僕ぼくを僕ぼくは誇ほこるよ

    我會為自己感到驕傲的

  • この羽根はねが黒くろく 忌いまわしくはためくのは

    背後這對黢黑的翅膀 之所以令人不快地振翅翱翔

  • 僕ぼくが僕ぼくである痛いたみに羽はばたくから

    是為了飛向名為我的這份痛苦

  • 声こえが酷ひどく耳障みみざわりなのは

    鳴叫聲之所以如此地刺耳

  • 憎にくたらしい人生じんせいを 未いまだに罵ののしり続つづけるから

    是因為我至今仍然在咒罵著這可憎的人生

  • 際立きわだって透明とうめいな 霜しもが降おりる頃ころ 白鳥はくちょうの目玉めだまは紅あか色いろ

    格外透明的雪霜從天上落下的時候 白鳥的眼珠子是鮮紅色

  • 旅路たびじのもの懐なつかしさと 別わかれた人ひとに泣なき腫はらすから

    它與旅途中的所有思念 都讓別離之人哭腫了眼睛