

キミのとなりで
鬼頭明里

站長
キミ のとなりで
在你身邊
鬼頭 明里
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沈黙が横たわる真昼に
在沉默蔓延的正午
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主張するふたつの鼓動
你我的衝動占據主導
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いつだってわたしのほうが駆け足で
一直都是我快步奔跑著
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散らかった思考が陽に透けてキラめいた
凌亂的思緒被陽光穿過 閃閃發光
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気ヅイテイマスカ 近くて遠い
能感覺到嗎 似近似遠的距離
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ふたり 名前はまだいらない
而我們 還不需要什麼名字
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きっとよくある明日の前に 見つけあった今日が
在司空見慣的那個明天到來前 所一同度過的那個今天
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イトシイとか… どうして、笑えない
令人愛憐… 可為什麼 笑不出來
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あと何十回何千時間 一緒にいれば
還需要一同經歷多少回 度過多少個小時
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“いつも通り”と呼べるようになれるかな
才能把我們的經歷稱作“日常”呢
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キョドウフシンな感情は時に 自分さえ裏切って
這一份形跡難以捉摸的感情 有時甚至會背叛自己
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振りかざす純情じゃ泣いてるみたいだ
而過度主張的純情也只會讓人不住流淚
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“いつも通り”の予習させて もっとふたりの今日に
預習著即將成為“日常”的經歷 就在今天 你我一起
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あふれて光ったオモイを 抱きしめていこう
把更多流光溢彩的回憶 緊緊擁在懷中吧
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だって待ってる 駆け足で待ってる
因為我等待著 一邊奔跑一邊等待
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だから今日も待ってる …追いついてよ
所以今天依舊等待著 …追上你那一刻
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赤裸々になりきれない矛盾で
隱藏在曖昧之中的矛盾
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気まぐれなわけじゃないの
並非偶然之間就會產生
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見抜かれてみたい だけどその先は?
似乎找到了關鍵 可此後又如何呢?
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アタマでうそぶく未来に目を凝らす
只是緊盯著那個遠大的未來
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教エテクダサイ 浅くて深い
請告訴我吧 或多或少
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ふたり 昨日とは違ってる
你和我 和昨天相比又不一樣
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引き返しても同じになんて 戻れないなら
選擇回頭 也不會讓過去再度上演
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イトシイとか… 言っても、いいかな
令人愛憐… 這樣的話 可以說出來嗎
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ねえ何十回何百時間 一緒にいても
不管一同經歷多少回 度過多少個小時
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“いつも通り”と呼べるには足りなくて
我們的經歷依然稱不上是“日常”
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ユウジュウフダンな感傷が常に 臆病にさせるんだ
這一份優柔寡斷的感情 通常都會轉變為膽怯
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こんなに好きだってわかってなかった
即使如此地喜歡你 也還是不了解你
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数えた時間飛び越えてく きっと遠くないいつか
經過了多少時間 某一刻一定能觸手可及
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あふれて消えないオモイで キミを照らすよ
就用那滿溢而出不散去的回憶 來照亮你吧
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一日ずつ重ねて 落ち込んだりしたって
日子一天天過去 亦有失落的時候
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またすぐに重ねて
但又馬上重新振作
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ああ期待、したりしてる
啊 再一次充滿期待
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一日ごとふくらむ 確信してるよ
這一份堅信 每天都在成長
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名前をつけてもいいでしょ?
那麼就能為我們賦予名字了吧?
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まぶしくてあたたかい これは、これは、
這還真是 又閃耀又溫暖啊
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あと何十回何千時間 一緒にいれば
還需要一同經歷多少回 度過多少個小時
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“いつも通り”と呼べるようになれるかな
才能把我們的經歷稱作“日常”呢
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キョドウフシンな感情は時に 自分さえ裏切って
這一份形跡難以捉摸的感情 有時甚至會背叛自己
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振りかざす純情でフライングしたい
讓自我主張的純情帶著我們飛吧
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“いつも通り”の予習させて もっとふたりの今日に
預習著即將成為“日常”的經歷 就在今天 你我一起
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あふれて光ったオモイを 抱きしめていこう
把更多流光溢彩的回憶 緊緊擁在懷中吧
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だって待ってる 駆け足で待ってる
因為我等待著 一邊奔跑一邊等待
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だから今日も待ってる キミのとなりで
所以今天依舊等待著 就在你的身邊