名もない花
遥海
站長
名 もない花
遥海
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明日に芽吹く 花のように
如同明日萌芽的花朵
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時のながれに 身を預けながら
把身體託付給時間的流逝
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心はまだ あの時のままで
心還是那時的樣子
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手に入れたいものを 手にしても
即使得到了想要得到的東西
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満たされない 空の心
空洞的心 卻無法被滿足
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何をしたいかさえも わからずに
就連想要做什麼都不知道
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前に進むことに必死で
拼命前進
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見えない明日に 押しつぶされそうで
仿佛被看不見的明天壓碎
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射しこむ光 手を伸ばして
照射進來的光芒 伸出手來
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見上げた夜空の 向こうへ 未来を描いて
仰望夜空的另一邊 描繪著未來
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君が望めば やがて咲くだろう
只要是你所期望 不久就會綻放吧
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明日に芽吹く 花のように
如同明日萌芽的花朵
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錆びついてた 時計の針さえ
就連生銹的錶針
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息するように 回り出して
像是在呼吸一樣 開始轉動起來
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ささやく風に 耳を澄まして
側耳傾聽 輕聲細語的風
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気づいたんだ 高鳴る鼓動
注意到了 激動的心跳
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知らず知らずのうちに 見失った
在不知不覺中迷失了
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希望の欠片を集めて
收集希望的碎片
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探し求めた'正しさ'は いつしか
尋找的“正確” 不知何時
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'私らしさ'と引き換えに
換成了“我的風格”
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見上げた夜空の 向こうへ 未来を描いて
仰望夜空的另一邊 描繪著未來
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君が望めば やがて咲くだろう
只要是你所期望 不久就會綻放吧
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明日に芽吹く 花のように
如同明日萌芽的花朵
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長くて凍えるような 夜を越え
度過既漫長又冰冷的夜晚
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流した涙は 虹へと変わった
流下的眼淚變成了彩虹
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もう一人じゃない ゆけるどこまでも 強く抱いて
不再是一個人 無論到哪裡 都要緊緊擁抱
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未来が色のない 世界でも 見つけ出す君を
即使未來是沒有色彩的世界 我也能找到你
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果てなく続く この旅の中で
在這無盡的旅途中
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出会った 名もない花のように
就像遇見了無名的花朵一樣
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見上げた夜空の 向こうへ 未来を描いて
仰望夜空的另一邊 描繪著未來
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君が望めば やがて咲くだろう
只要是你所期望 不久就會綻放吧
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明日に芽吹く 花のように
如同明日萌芽的花朵
