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#上白石萌音

夕陽に溶け出して - 上白石萌音

歌詞
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夕陽ゆうひに溶とけ出だして

上白石萌音かみしらいしもね

  • 賑にぎわっている街まちで ぼんやり空そらを見上みあげる

    在熱鬧的街道上 呆呆地仰望天空

  • 遠とおくで傷いたむ心こころ 毎日まいにちニュースにゅーすが告つげてる

    在遠方受傷的心 每天都有新聞告訴我

  • 真実しんじつってわからない 他人たにんも上手じょうずに庇かばえない

    不知道真相 別人也不能很好地保護

  • 無数むすうにある正ただしさ だけど答こたえはきっと

    無數的正確 但是答案一定是

  • 自分じぶんの中なかに吹ふく風かぜだよ

    吹在自己心中的風

  • 明日あしたがもしも 晴はれるなら

    如果明天是晴天

  • 空そらを見上みあげて歩あるきたい

    想仰望天空走下去

  • いつもの道みちも違ちがってる

    平時的路也將會不一樣

  • 自分じぶんの眼めで見みつけていくよ

    用自己的眼睛去尋找

  • 光ひかりと影かげが 織おりなしてる世界せかい

    光與影交織而成的世界

  • 感性かんせいのボリュームぼりゅーむを上あげて

    提高感性的音量

  • 毎日まいにち続つづいていく 争あらそいごとを避さけて

    避開每天持續的紛爭

  • 笑顔えがおでかわすことなら 少すこしは上手じょうずになれた

    如果用笑容來交換 已經稍微熟練了一點

  • だけど 気きづき出だしているんだ

    但是我開始注意到

  • 夕暮ゆうぐれの空そら ちぎれ雲ぐも どこまでも広ひろがってるけど

    黃昏的天空 浮雲 雖然四處延伸

  • 自分じぶんの歩幅ほはばは小ちいさくて 頼たよりない靴音くつおと鳴ならす

    自己的步伐很小 發出著不可靠的腳步聲

  • 孤独こどくの淵ふちが 曖昧あいまいになるような

    孤獨的深淵 變得曖昧

  • 夕陽ゆうひが溶とけて 鼓動こどうと重かさなる

    夕陽融化 與心跳重疊

  • この道みちを歩あるいてく どこかに繋つながってる

    走在這條路上 與某處相連

  • そこに何なにがあるのか 分わかることはないけど

    那裡有什麼 雖然不知道

  • 昔むかしから星ほしは夜空よぞらに 月つきは蒼白あおじろく照てらされ

    從很久以前星星就在夜空中 月亮被蒼白的照耀著

  • みんな同おなじもの見みて 違ちがう夢見ゆめみて

    大家看同樣的東西 卻有著不同的夢想

  • 明日あしたがもしも 晴はれるなら

    如果明天是晴天

  • あなたに会あいにいこうかな

    就去見你吧

  • いつもの道みちも違ちがってる

    平時的路也不一樣

  • まるで答こたえのように思おもえた

    仿佛是答案一般

  • 太陽たいようが沈しずんでいったなら

    太陽西沉後

  • みんなで また還かえっていくんだ

    大家一起 又回來了

  • どこまでが 自分じぶんなのかさえも

    無論到哪裡 就連自己

  • 気きづかないほど 夕陽ゆうひに溶とけ出だして

    都沒有注意到 在夕陽中融化