Hazy
スフィア
站長
Hazy
スフィア
sphere
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夢を見る少し手前で
在進入夢境之前
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置いてきたものはなんだっけ
放下了的東西 忘記了是甚麼
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忘れてしまいたくはないけど
雖然我並不想忘掉它
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時折ふっと記憶の隅に浮かぶのは
偶爾不其然地 在記憶的一角裡浮現起來的
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ふんわりぼやけたセピア色
是模糊朦朧的暗褐色
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目の前を塞ぐ日々の向こう少しずつ遠く
掩蓋著眼睛過活 這些日子的彼端 逐漸遠離而去
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大体なんで息を切らして
究竟我為何這樣
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走ってるんだろう
喘氣呼呼的奔走
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スピードを上げてゆくほど立ち止まることが怖くて
奔走的速度愈快 要馬上停下來便愈可怕
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早くなる鼓動に触れココに居ると確かめた
觸摸這加速的內心悸動 確認了我身在此
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ココロの奥の小さな声に耳を澄ましたら
要是心底裡小小的聲音 能響徹貫耳
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包み込む世界が晴れ広がるよ明日へ
心裡包裹著的世界 便會晴空萬里 面向明天
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近付いて少し離れて
一起相聚 然後不捨別離
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出会った人に手を振って
跟相遇的人揮手道別
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繰り返しみたいな道の上で素直になって
像這樣循環不息的道路上 內心變得正直
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笑い顔も泣き顔も
笑臉與哭泣的臉
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重なればほらキレイでしょう
只要合起來 看起來便很美麗喔
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変わらないものはいつの日も奥の方にある
恆久不變的東西 無論在哪一天 都在盡頭處等著你
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泣いた頬に陽が射して
只要陽光照射那張哭泣的臉頰
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だんだん愛を知ってくの?
便會更深入的了解「愛」嗎?
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曖昧だった遠い遠い
答案是曖昧的 很遠很遠
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未来に目を凝らそう
目不轉睛地凝望未來吧
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風が頬をかすめて耳元でウタを歌えば
只要讓清風覆蓋你的臉頰 在耳邊輕唱此曲
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高く鳴る鼓動につれ空に近付けるから
便能與高鳴的內心鼓動一起飛往天際
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軽やかに弾むような足取りに運ばれて
身驅被輕盈地踏出的步伐漂送
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まだだれも見たことない物語へ続く
繼續那誰人也沒有看過的故事
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スピードを上げてゆくほど立ち止まることが怖くて
奔走的速度愈快 要馬上停下來便愈可怕
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早くなる鼓動に触れココに居ると確かめた
觸摸這加速的內心悸動 確認了我身在此
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ココロの奥の小さな声に耳を澄ましたら
要是心底裡小小的聲音 能響徹貫耳
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包み込む世界が晴れ広がるよ明日へ
心裡包裹著的世界 便會晴空萬里 面向明天
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包み込む世界が晴れ広がるよ明日へ
心裡包裹著的世界 晴空萬里 面向明天
