

蝶
天野月子

站長
1,948
歌詞
留言 0
蝶
天野 月子
-
地下に潜り穴を掘り続けた
持續地挖掘潛藏在地底深處的
-
どこに続く穴かは知らずに
不知蜿蜒到何處的洞穴
-
土に濡れたスコープを片手に
單手拿著被土壤所濡濕的鏡頭
-
君の腕を探していた
尋找著你的蹤影
-
つぎはぎの幸せを寄せ集め蒔きながら
將收集而來的殘屑幸福撒下之時
-
君の強さに押し潰されてた
卻被你的強韌所壓潰
-
焼けつき 焼けつき
燃燒殆盡 燃燒殆盡
-
剥がれない掌の跡
剝離不了的掌印
-
ちぎれた翼で朱く染まる雲間を裂いて
以殘破不堪的羽翼衝破染上朱霞的雲縫
-
上手に羽ばたくわたしを見つけて
你會發現振翅飛翔的我
-
繭に籠もり描いた永遠は
瑟縮在繭中所刻劃出的永恆
-
どこに芽吹き花開くのだろう
會在某處萌發新芽綻放花蕾吧
-
朝はやがて闇夜を連れ戻し
早晨終將帶回黑夜
-
わたしの眸を奪ってゆく
而奪去我的眼眸
-
月灯り 手探りで重ね合い縺れては
皎潔的月光下 在黑暗中摸索而重合糾結在一起的
-
君の在処になれると信じた
我相信那就是你的所在之處
-
燃え尽き 燃え尽き
燃燒殆盡 燃燒殆盡
-
戻らない約束の場所
回不去的約定之地
-
ちぎれた痛みで黒く染まる大地を駆けて
身負淩遲之痛飛越染上黑暗的大地
-
上手に羽ばたくわたしを見つけて
你會發現展翅翱翔的我
-
叫んでも聞こえぬなら その手で壊してほしい
如果連嘶喊聲都聽不到的話 希望你能親手毀掉
-
まだわたしを 「わたし」 と呼べるうちに
在我還能稱為「我」之時
-
抱き止める君の腕が穏やかな塵に変わる
緊抱住我的雙手平穩地化為塵土
-
ただ静かに 空を仰いだ
你只是一動也不動地仰望著天空
-
焼けつき 焼けつき
燃燒殆盡 燃燒殆盡
-
剥がれない掌の跡
剝離不了的掌印
-
ちぎれた翼で朱く染まる雲間を裂いて
以殘破不堪的羽翼衝破染上朱霞的雲縫
-
燃え尽き 燃え尽き
燃燒殆盡 燃燒殆盡
-
戻らない約束の場所
回不去的約定之地
-
上手に羽ばたくわたしを見つけて
你會發現振翅飛翔的我