

誰でもない
flower

Saya_
682
歌詞
留言 0
誰 でもない
flower
-
終電に飛び乗って殺した日々の数を数えてた
-
自分を殺す勇気はないらしい
-
同じような日々を消化する中で
-
今だに考えるんだ定義すらもあやふやな
-
才能ってもんがもしも僕にあったなら
-
何かをやったって 許されるような気がしてさ
-
でも笑われるかもなんて気にしたらもう駄目だった
-
だって右を向いたって左向いたって同じ顔だ
-
嫌い 嫌い 周りと同じに染まりきれない自分が
-
それが大人になるって事ですか
-
あんたは人生向いてないなんて思ったろそこのお前
-
そんなこと自分が一番分かってんだよ
-
死んじまえ
-
気付いたのはいつだった 周りの友達が口を揃えて
-
「この曲はいい」「あれは美味しい」
-
なんて知らない言葉を話してるように聞こえる自分の方がさ
-
オカシイなんて事はわかってるんだけど解せないな
-
今日もこの世界で何とか「正しく」生きて行こうとさ
-
見よう見まねで作ったオンボロ仮面を被るんだ
-
怖い 怖い 誰かの視線に晒されるのが怖くて
-
前髪を伸ばして 背中丸めて早足で歩く
-
やっぱり僕は冬が好き だってみんな寒いんでしょ
-
この癖になった歩き方も少しは浮かないような気がするの
-
普通って何 正しいって何 分かりたくもないよそんなの
-
似たもの同士と思ったあいつは持たざる僕とは違ったようだ
-
やっぱり才能か それがなけりゃ群衆にまぎれることしか許されない
-
でも割り切れない僕を笑ってくれないか
-
嫌い 嫌い 半端な自分がほかの何より嫌いだ
-
先生も母さんもただの一度も教えてくれやしなかった
-
正しい生き方を 何も無い僕にお似合いの
-
聞いたところで変わる気が無いこと分かってたんだろうな
-
怖い 憎い 痛い 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い
-
誰にもなれない僕は 誰でもない