軌跡
神谷浩史、小野大輔
C.C.
軌跡
神谷 浩史 、小野 大輔
-
君の語った夢を 僕はまだ憶えてる
你所描繪的夢想 我還清晰記得
-
泣きながらの言葉は とても光ってみえた
那邊哭泣邊訴說的話語 是如此耀眼
-
始発待ち 誰もいない駅のホーム
發車預備 空無一人的車站月台
-
すれ違うためのこの場所で ひとときの乗り合わせ
總像為了讓人錯身而過的這個場所 成了一時的偶然同乘
-
家出した夜を思い出に変えて
離開家門的那夜改變回憶
-
どんな道を今 歩いているのかな
如今又是在怎樣的道路上前進著呢
-
朝焼けに レールは変わらずに歌い出す
朝霞時分 輪軸一成不變的歌唱著
-
行き帰りの中で 作られてく未来を信じて
歸途中 相信親手打造的未來
-
焦り出す気持ちが また涙になっても
即使再有焦躁的情緒 再有想哭泣的念頭
-
透き通る夜明けの ほほえみと約束思い出して
清澄透徹的黎明 令人憶起那微笑與約定
-
拾った猫みたいな 行き場の無い願いを
像撿拾到無心找尋歸宿的貓
-
抱きしめたまま君は 心を閉ざしてたね
被擁抱著的你就這樣閉上心房
-
素直さが何なのか わからないと
無法理解何謂率直
-
素直に話した横顔が よみがえるこのベンチ
這張長椅讓我想起 如此直白說著的側臉
-
今日も押し合う 人混みのホームで
今天也在人群混雜的月台上互相推擠中
-
むこうの列車に 君がいた気がした
注意到你在對面的列車裡
-
夕焼けの世界は 明日を見る気持ちと
晚霞的世界能看見明日的心情
-
戻らない何かを追う瞳を すり替えるけれど
追求著些什麼的瞳眸 能取代卻無法挽回原本
-
気付いた窓の中 確かに笑ってたね
從窗戶中察覺到 你的確是笑著的
-
大丈夫と多分言いながら ビースサインがみえた
一邊說著沒問題與大概 一邊比出勝利手勢
-
朝焼けに レールの鼓動がまた始まる
朝霞時分 輪軸的鼓動再度啟動
-
繰り返しの中で 前に進む心をつくって
反覆輪迴之中 造就意圖邁進的心
-
つらく悲しくても 何度手放しても
痛苦或是悲傷 即使幾次都想放手
-
透き通る夜明けの ほほえみと約束思い出して
清澄透徹的黎明 令人憶起那微笑與約定
-
未来への軌跡(ストーリー)途切れないように
為了延續未來的軌跡(故事) 不中斷
