乾涸びたバスひとつ
けんでぃ
まるちゃん
乾涸びたバスひとつ - けんでぃ
作曲/作曲︰米津玄師
原唱︰米津玄師
歌：けんでぃ【KENDY】
歌詞翻譯：http://alicepika.blog.fc2.com/blog-entry-438.html
* ピンホール写真 = 針孔相機拍出的照片，特色是景深很深，周遭會有散景的效果。
原本的影片被刪掉了，如果想聽這首歌的話，可以聽聽ばずぱんだ的版本
https://www.nicovideo.jp/watch/sm20571643
乾涸 びたバス ひとつ
けんでぃ
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小さなバスで暮らしている 少女はいつでも待っている ひとり
住在小小的巴士裡 少女無時不在等待 一個人
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呆けた色に変わっている 緑の木目と蛍光灯 ひとり
顏色漸漸褪去的 綠色木紋和日光燈 一個人
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愛されては 宙に浮かんだ 夢のあと 探して歌ってる
被愛就像 空中飄浮 夢的後續 尋找歌唱
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ピンホールの あやふやな写真ばっか 並んで凍えてる
針孔相機拍出的 模糊照片全部排成一列凝結在那
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ねえ あなたとふたりで逃げ出した
嘿 逃出來的我和你
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あのほの灯りへと行きませんか
就往那燈火處前進好嗎
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煉瓦の短いトンネルを 潜り抜けるのをためらって
磚瓦建成的短隧道 猶豫著該不該潛身穿越
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何でもないような秘密つくって 二人は共犯者になって
來製造不重要的祕密 好讓兩人成為共犯吧
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とても深くまで落ちたこと 口を開いてしまったこと
就拿我們落進深淵那事 就拿我們開了口那事
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小さなバスで暮らしている 見つからないまま泣いている ひとり
住在小小的巴士裡 遍尋不著而痛哭 一個人
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大事に大事にしていたのに 二人を写した写真がない どこにも
明明那麼珍惜那麼珍惜 兩人合照的相片卻不見了 哪裡也找不到
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太陽のような林檎が落ちた 心ばっか 探して歌ってる
太陽似的蘋果落地 只為一顆心 尋找著歌唱
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ピンホールの あやふやな写真ばっか 並んで凍えてる
針孔相機拍出的 模糊照片全部排成一列凝結在那
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ねえ あなたは「どこにもいかない」と そう言葉贈ってくれたこと
嘿 你曾送我的那句 「我哪也不會去的」
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霞に沈んだ朝の街 揺れるバスの背に寄り添って
城鎮於朝霞中朦朧 背靠上搖晃著的巴士
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このままどこかにいけたらなって 海に沈んでしまえたらって
「要是能就這樣去往某處」 「要是能就這樣沉入海底」
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ありもしないと言えないこと 何処にもいけないこと
卻說不出不可能 說不出其實哪也去不了
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知っていた 恥ずかしくなるようなこと
我早知道的 無論是會開始害臊
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心もいつか灰になること
或是心終會成灰
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それでいい ありのままで幸せだ
那樣也好 維持原樣即是幸福
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小さなバスは 海へ落ちていく
小小的巴士 緩緩落入海中
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ねえ あなたとふたりで逃げ出した
嘿 逃出來的我和你
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あのほの灯りへと行きませんか
就往那燈火處前進好嗎
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錆びた金網にぶら下がり ボタン千切った笑ったこと
那天攀掛在生鏽的鐵網上 那天鈕扣掉落後的笑
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何でもないような秘密つくって 二人は共犯者になって
來製造不重要的祕密 好讓兩人成為共犯吧
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ねえ あなたは「どこにもいかない」と そう言葉贈ってくれたこと
嘿 你曾送我的那句 「我哪也不會去的」
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霞に沈んだ朝の街 揺れるバスの背に寄り添って
城鎮於朝霞中朦朧 背靠上搖晃著的巴士
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このままどこかにいけたらなって 海に沈んでしまえたらって
「要是能就這樣去往某處」 「要是能就這樣沉入海底」
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ありもしないと言えないこと 今もわたしは揺られている
說不出口的那句不可能 如今也晃動著我
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乾涸びたバスひとつ
乾涸的巴士一輛
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乾涸びたバスひとつ
乾涸的巴士一輛
