ナラティブ
月詠み
站長
ナラティブ
Narrative
月詠 み
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産 まれたことを嘆 いた夜 も無論是悲嘆著自己降生的夜
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生 きる幸 せを識 る日 も又或領悟到活著幸福的日子
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どれも
一 繋 ぎのナラティブ 都通通串聯起來的敘事
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これから
起 こることの果 てに何 が残 る?今後未來發生之事的盡頭又會留下甚麼?
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一 つの闇 も許 さない、幾多 に灯 る街 の光 は彷似不容許一絲黑暗,亮起無數街燈的光芒
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されどきっとそうして
影 を作 って然而光亮照耀之處必然會投下陰影
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人知 れず何 かを枯 らす使某物於不為人知下悄然枯逝
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歪 な今 も夢 じゃない扭曲的現在並非夢境
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いつも
事実 は物語 より奇怪 な筋書 きをなぞり現實往往比故事裡寫出的情節更荒誕離奇
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僕 を嘲 け笑 う對我百般嘲笑
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また
流 され誰 かの意 を承 く?又打算隨波逐流被人牽著鼻子走嗎?
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焦 がれながら描 いた夢 も不管是懷著嚮往描繪的夢想
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足掻 きながら堕 ちた現実 も抑或不斷掙扎後落入的現實
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それでもまだ
呼吸 をしている儘管如此我依然在呼吸著
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息 を止 めど鼓動 は止 まない縱使屏住呼吸心跳亦不會停歇
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何 もかもが叶 う気 がした曾經感覺一切皆可能實現
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辿 り着 けるとそう思 えた相信最終能到達目的終點
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届 かぬまま露 と消 える卻是始終未及隨著露水消失無蹤
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交 わしたはずの約束 が嘘 に変 わる本該是相互許下的諾言變為了謊言
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薄暗 い空 より降 りる白 に埋 め尽 くされた景色 は被昏暗灰空飄落的雪白徹底覆蓋的景色
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まだ
夢 と目 を逸 らしていた僕 らに突 きつけるように彷彿硬生生地將現實擺在還沉溺於夢中 不願正視面對的我們眼前
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知 り得 ないはずの痛 みを原本不該知曉的這份痛楚
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眼 を覚 ましても忘 れられずに睜眼醒來亦同樣揮之不去
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悲惨 な数字 だけが増 えて只有淒慘的數字不停攀升
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僕 は現 へと転 げ落 ちる我就這樣跌落現實的深淵
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傷付 くよりもっと傷付 ける方 が苦 しいな傷害他人比受傷還要更令人痛苦呢
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閉 じた記憶 で何 かが手 招 く塵封的記憶深處似乎有甚麼在向我招手
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どこかで
出逢 っていた気 がした有種曾經在某處相遇過似曾相識的感覺
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取 り戻 せない悔 やんだ過去 も不論是無法挽回 悔不當初的過去
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失 われた望 んだ明日 も或是已然失去 曾經盼望的明日
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どれほどの
痛 みも罪 も無論多深的傷痛與罪孽
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いつの
日 か葬 られるけど終有一日都會被掩蓋忘却
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焦 がれながら描 いた夢 も不管是懷著嚮往描繪的夢想
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足掻 きながら堕 ちた現実 も抑或不斷掙扎後落入的現實
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それでもまだ
呼吸 をしている儘管如此我依然在呼吸著
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息 を止 めど鼓動 は止 まない縱使屏住呼吸心跳亦不會停歇
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産 まれたことを嘆 いた夜 も無論是悲嘆著自己降生的夜
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生 きる幸 せを識 る日 も又或領悟到活著幸福的日子
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結末 はそう未定 のナラティブ 結局還是尚未決定的敘事
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足 を止 めど この星 は廻 るのだから即使佇足不前 這顆惑星仍會繼續運轉