全部、君だった
山崎まさよし
無力
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歌詞
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全部 、君 だった
全部就是你
山崎 まさよし
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いつのまにか降り出した雨の音
不知何時下起的雨聲
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急ぎ足で行く季節の終わりを告げている
宣告著匆忙走過的季節的結束
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ふいに窓を閉じかけた手が止まる
突然關窗的手停下來
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しばらくは君のこと思い出さずにいたのに
雖然有時想不起你的事情
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些細なことからの諍いは
瑣碎小事的爭吵
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いつも二人の明日を曇らせた
總讓兩人的明天變得暗淡
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今ならあの夜を越えられるかな
如果是現在 能否度過那個夜晚
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君の涙に答えられるかな
能否回應你的淚
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胸も苦しくて張り裂けるほど
心也痛苦欲裂
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全部、君だった
全部就是你
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互いのぬぐいきれない淋しさを
無法撫平的兩人的寂寞
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冷めた朝の光の中でうやむやにしてきた
在清冷的早晨的光亮中模糊不清
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心にもないうらはらな言葉で
那些言不由衷的話語
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わざと二人は傷付け合ったね
故意傷害了兩個人
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今なら上手に伝えられるかな
如果是現在能否好好地傳達
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いつも微笑みに応えたかった
總想微笑著回答
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胸も切なくてかきむしるほど
心也痛苦欲裂
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すべて、君だった
全部就是你
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時は静かにかけがえのないものを
有時那些無可替代的東西
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遠ざかっていくほどあざやかに映し出す
越離越遠地靜靜地閃著亮光
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どんなにやるせない気持ちでも
不管怎樣百無聊賴的心情
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どんなに明日が見えなくても
不管怎樣看不到明天
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温もりだけをたよりにしていた
都只依靠著那溫暖
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やがて雨音は途切れはじめて
終於雨聲停止後
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街がにわかに動きはじめる
街道上一下子變得熱閙起來
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雲はゆっくり滑りはじめて
雲朵慢慢地滑行
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部屋は明るさを取り戻してく
屋裡又變得光明起來
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風がやさしく頬をなでてゆく
風柔和地輕撫過臉頰
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全部、君だった
全部就是你
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全部、君だった…
全部就是你
