凛麗りんれい

喜多村きたむら英梨えり

• 満みたされた世界せかい＝虚構きょこうの世界せかい

  完美的世界＝虛構的世界

• 嘆なげきのパドルぱどる 漕こぎ出だす勇気ゆうきを

  嘆息的船槳 所劃出的勇氣

• 夢ゆめも愛あいも捨すて 立たち向むかう姿すがた

  捨棄了夢想與愛 挺身面對的姿態

• 気高けだかき炎ほのお 闇やみを照てらすまで たとえ

  以高貴的火炎 照亮所有的黑暗之前 即使

• どんなに どんなに どんなに どんなに 遠とおくても

  多麼地 多麼地 多麼地 多麼地遙遠

• もう泣なかない 負まけない 逃にげない そう決きめたから

  我已下定決心 不再哭泣 不再氣餒 不再逃避

• あらゆる感情かんじょうの波なみに 呑のまれてしまいそうだけど

  就算會被感情的浪波給完全吞噬

• 信しんじて 信しんじて 信しんじて 信しんじて この想おもい

  也要相信著 相信著 相信著 相信著這份情感

• 『偶然ぐうぜん』なんかじゃない『必然ひつぜん』だったと言いえる日ひまで

  直到能夠說出這並非「偶然」而是「必然」的那一天之前

• 奮ふるい立たたせる鼓動こどう

  被鼓舞著的心動

• 他ほかの誰だれでもないよ この手てで 切きり拓ひらこう 未来みらい

  不是來自別人 而是用自己的雙手去開拓未來

• あらぬ期待きたいは 苦悩くのうの元もと

  無止盡的期待 是苦惱的來源

• されど期待きたいを するのが生いき物もの

  還是說活著的這一切 就是期待

• 迷まよう事ことを 憂うれいと思おもわないで

  別再想著那些憂鬱迷惘的事物

• 踏ふみ出だす者ものに 恐おそれはいらない きっと

  邁出腳步的人們 拋棄了恐懼 肯定是

• どんなに どんなに どんなに どんなに 辛つらくても

  那麼地 那麼地 那麼地 那麼地辛苦

• ねぇ 知しりたい 触ふれたい 越こえたい 明日あすがあるから

  即使是 去明白 去接觸 去超越 明天仍舊會存在

• 一いち秒びょうごとに過すぎてゆく 戻もどれない『今いま』を生いき抜ぬこう

  即使每一秒都是倍感艱辛 也要在不復返的「當下」努力活著

• 最後さいごに 最後さいごに 最後さいごに 最後さいごに 笑わらうため

  為了到最後 到最後 到最後 到最後的歡笑

• 『運命うんめい』なんかじゃない『宿命しゅくめい』だったと言いえる日ひまで

  直到能夠說出這並非「命運」而是「宿命」的那一天之前

• 強つよく波打なみうつ鼓動こどう

  更加強烈的鼓動

• 止とめる事ことなく ずっと 胸むねに誇ほこりを持もっていたい

  永不停止地鼓舞著 永遠地 在心中引以為傲的高傲

• どんなに どんなに どんなに どんなに 遠とおくても

  多麼地 多麼地 多麼地 多麼地遙遠

• もう泣なかない 負まけない 逃にげない そう決きめたから

  我已下定決心 不再哭泣 不再氣餒 不再逃避

• あらゆる感情かんじょうの波なみに 呑のまれてしまいそうだけど

  就算會被感情的浪波給完全吞噬

• 信しんじて 信しんじて 信しんじて 信しんじて この想おもい

  也要相信著 相信著 相信著 相信著這份情感

• 『偶然ぐうぜん』なんかじゃない『必然ひつぜん』だったと言いえる日ひまで

  直到能夠說出這並非「偶然」而是「必然」的那一天之前

• 奮ふるい立たたせる鼓動こどう

  被鼓舞著的心動

• 他ほかの誰だれでもないよ この手てで 切きり拓ひらこう 未来みらい

  不是來自別人 而是用自己的雙手去開拓未來

• 本当ほんとうの世界せかい＝未まだ見みぬ世界せかい

  真正的世界＝從未見過的世界

• 心こころに いつも 消きえない光ひかりを

  在心中 永遠地閃耀著 永不消逝的光芒