一滴いってきの影響えいきょう

UVERworld

• 許ゆるせば進すすめるし 恨うらみは立たち止とまらす

  若能饒恕便能前行 怨恨不要停留於此

• あれは僕ぼくのせいにしな それも僕ぼくのせいにしてよ

  把那個歸咎於我吧 把那個也歸咎於我吧

• 君きみをずっと立たち止とめる その全すべてと

  請原諒一直令你停滯不前的一切 以及

• 僕ぼく以外いがいを許ゆるして 進すすんで行ゆきなよ

  除我以外的所有 然後前進吧

• 生涯しょうがい枯かれることのない花はな と名付なづけても

  即使以終生不萎的花來命名

• 生涯しょうがい枯かれることのない花はな になることはない

  也不會成為終生不萎的花

• 真面目まじめに生いきていれば いつか報むくわれる

  認真地活着的話 總有一天會得到回報

• そうやって言いい切きってしまえば それは嘘うそになる

  如此斷言的話 那就是在說謊了

• 身みに起おこる その数十すうじゅう% 自業自得じごうじとくでも

  事情發生的那數十% 即便是自作自受

• 残のこりの数すう％ 誰だれのせいでもないその不平等ふびょうどうを

  剩下的數% 卻不是因誰而起 就是如此不平等

• 許ゆるせば進すすめるし 恨うらみは立たち止とまらす

  若能饒恕便能前行 怨恨不要停留於此

• あれは僕ぼくのせいにしな それも僕ぼくのせいにしてよ

  把那個歸咎於我吧 把那個也歸咎於我吧

• 僕ぼく以外いがいを許ゆるして進すすんで行ゆきなよ

  請原諒除我以外的所有 然後前進吧

• 君きみ自身じしんのことも許ゆるしてあげてよ

  就連對你自己也獻上寬恕吧

• 満みたされ過すぎてるか 全まったく足たりないか

  太過滿足嗎 完全不夠嗎

• どちらにせよ 幸こうか不幸ふこうかは感かんじ方かた次第しだい

  哪一邊也好 幸與不幸全由你如何感受

• バタフライばたふらい 蝶ちょうが羽はばたく 裏うらで起おこす台風たいふう

  因蝴蝶拍翼而起的颱風

• 一滴いってきの潮騒しおさいが 彼方かなたを闇やみに包つつむ

  一滴的潮聲便令彼端矇上黑暗

• 罪つみと罰ばつが問とえないもの 生いきることは傷きずつくこと

  不用追究罪與罰 單是活着便會遭受傷害

• 誰だれもが幸しあわせになれるなんて 思おもっちゃいないけど

  雖然任誰也不得不認為要變得幸褔

• 一番いちばんいけないことはさ 自分じぶんはダメだめだと思おもうこと

  最不可為的 是認為自己不行

• 誰だれのせいでもないことを 自分じぶんのせいにして

  不要將不是因誰而起的事 歸咎於自己身上

• 今日きょうも君きみは生いきている

  今天你仍活著

• 人ひとの涙なみだを見みても 何なにも感かんじなくなってきたのは

  看見人的眼淚仍無動於衷

• 自分じぶんの心こころを殺ころすのが上手うま過すぎる 哀かなしいサインさいんだよ

  就等同太擅於扼殺自己內心的 可悲的印記啊

• 真面目まじめに生いきていれば いつか報むくわれる

  認真地活著的話 總有一天會得到回報

• そうやって言いい切きってしまえば それは嘘うそになる

  如此斷言的話 那就是在說謊了

• 身みに起おこる その数十すうじゅう% 自業自得じごうじとくでも

  事情發生的那數十% 即便是自作自受

• 残のこりの数すう% 誰だれのせいでもない 不平等ふびょうどう

  剩下的數% 卻不是因誰而起 就是如此不平等

• 一番いちばんいけないことはさ 自分じぶんはダメだめだと思おもうこと

  最不可為的 是認為自己不行

• 誰だれのせいでもないことを 自分じぶんのせいにしないで

  不要將不是因誰而起的事 歸咎於自己身上

• 立たち止どまらないで

  不要再駐足停滯

• ずるい奴やつが笑わらう世界せかい そう言いいながら物事ものごとが

  奸狡的傢伙笑著的世界 一邊如此說著

• ゆっくりでも良いい方ほうに進すすむと信しんじ 今日きょうも

  一邊相信著事情儘管只是緩緩地也會向著好的方向發展

• 正ただしく生いきようとする君きみは素敵すてきだよ

  今天仍想要如此正直地活着的你 實在太美好了

• そんな自分じぶんを君きみも愛あいしてあげてよ

  那樣的自己 還有你 全都向你們奉上愛啊