あと1メートル
斉藤朱夏
翼(うぃん)
あと1メートル
斉藤 朱夏
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あと 1
メートル 君 の家 が遠 ければ假若你和我的家只相距一米
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そんなことを
願 ってしまう帰 り道 於各自歸家的路上這樣祈望著
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話 したいこと全部 話 すには想於這個短暫的黃昏中
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短 すぎる夕暮 れ說出所有要對你說的話
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「じゃあまたね」
君 の振 る右手 你揮動著右手向我道別
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くもった
ガラス を拭 うみたいだ就像拭擦著被灰塵蓋垢著的玻璃一樣
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『
一緒 にいたいよ』言 いそびれたことも『想在一起』 這句話好像已說得太遲了
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見透 かされてるのかな莫非經已被你看透了嗎
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一人 が寂 しいのは一人 じゃない証拠 だよ不再是獨自一人的證據是單獨一人時會感到寂寞
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別 れが寂 しいのは隣 にいた証拠 だよ因分別感到寂寞的證據是你一直在我身旁
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触 れられないことで ここにいないことで無法觸碰你 以及你再也不在此的事情
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伝 わるぬくもりもあるよ還有其他的溫馨時光要傳遞給你
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小 さな出来事 で大声 で笑 えたり即使是一件簡單小事也會捧腹大笑
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胸 が痛 いほどに強 く締 め付 けられたり抑或是直擊心臟的傷痛也好
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待 ち遠 しくなる明日 も ねえ きっと一定能夠留待到明天傳達到遠方的你
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全部 全部 君 がそばにいるせいさ全部 全部 都皆因你在我身旁的錯
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あと
数 センチ 例 えば背丈 が伸 びたら如果 我的身高能長高數厘米的話
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君 が見 ている世界 が少 しは知 れるかな我會對你看到的世界增加少許的認知嗎
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背伸 びすれば近 づける距離 が無論如何挺直 如此接近的距離
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どんな
壁 より高 い都比所有的牆要高
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『じゃあまたね』
振 り向 いて歩 き出 す說聲道別後 便轉身走去
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背中 向 けたら分 からないこと若然向你的背影走去便會發生意想不到的事
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その
表情 その心 の中 も哪個表情 也只能夠
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想像 してみるだけ在我的心裡想像
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知 らないことばっかり沢山 で不安 なのは不知道的事情還有很多 因此令我十分不安
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新 しい気持 ちが待 ち受 けてる証拠 だよ這種全新的感覺 就是我為此等待的證據
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今 は見 えないから まだ分 からないから因為現時仍未見面 仍未能知曉的關係
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見 つける喜 びがあるよ若能見面便會歡喜若狂
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少 しのさよならが一生 に思 えたり即使是少許的別離也感覺像一生之久
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重 ねた思 い出 が一瞬 に思 えたり交疊起來的回憶也在一瞬間併發出來
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また
恋 しくなる明日 も ねえ きっと明天也定能與你再墜愛河
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全部 全部 君 がそばにいるせいさ全部 全部 都皆因你在我身旁的錯
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『
一緒 にいたいよ』言 いそびれたことも『想在一起』 這句已說得太遲的話
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明日 は言 えたならいいな明天能鼓起勇氣說出口就好了
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一人 が寂 しいのは一人 じゃない証拠 だよ不再是獨自一人的證據是單獨一人時會感到寂寞
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別 れが寂 しいのは隣 にいた証拠 だよ因分別感到寂寞的證據是你一直在我身旁
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触 れられないことで ここにいないことで無法觸碰你 以及你再也不在此的事情
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伝 わるぬくもりもあるよ還有其他的溫馨時光要傳遞給你
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小 さな出来事 で大声 で笑 えたり即使是一件簡單小事也會捧腹大笑
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胸 が痛 いほどに強 く締 め付 けられたり抑或是直擊心臟的傷痛也好
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待 ち遠 しくなる明日 も ねえ きっと一定能夠留待到明天傳達到遠方的你
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全部 全部 君 がそばにいるせいさ全部 全部 都皆因你在我身旁的錯
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君 がそばにいるせいさ全皆因你在我身旁的錯