Wahrheit
妖精帝國
冰澄
Wahrheit
妖精 帝國
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古 の台座 には御霊 が宿 るという傳聞古老的台座裡棲息著先靈
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置 き去 りのEine Krone響 く當遺棄的紋章響起
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罪 の数 ほど美 しく猶如美麗的錯誤
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右手 で空 に掲 げた嘘 で満 たした聖杯 用右手高舉著向著天空 充滿謊言的聖杯
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彩 る夜 を捉 えて罪 を欺 く死 の蜜 捉住絢爛的黑夜 勝似罪惡的甜蜜死亡
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血塗 られた月 は操 られて被沾滿鮮血的月亮操控
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飲 み干 した嘘 に支配 される被一飲而盡的謊言支配
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命 の価値 を死 で計 るなら若是生命的價值以死來計算
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誇 らしく微笑 み逝 けるでしょう就能夠驕傲的微笑死去了吧
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最期 の楔 で我 らに光 を用最後的契約 我等散發光芒
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羽 のように撒 き散 らした罪 が猶如羽毛散落一地的罪過
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雫 となって降 り注 いで變成水滴傾注而下
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誇 り高 く廃 した躰 ごと退去高傲的身軀
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総 てを包 んで御霊 を連 れて往 け將全部擁抱 先靈也一起消逝
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躰 の奥 に仕込 んだ過去 を贖 う戒 め已注入的身軀深處 救贖過去的警告
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真実 (ほんとう)の答 え探 して刻 を朱色 (あかいろ)に染 めて在尋找真實的答案後 就是染上朱紅的時刻
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錆 び付 いた鍵 に惑 わされて被生鏽的鑰匙誘惑
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抉 じ開 けた刻 は睡 ったまま而生硬打開的時刻 卻仍舊沉睡著
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誓 いの言霊 を叫 ぶなら若是吟詠誓約的言靈
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凍 て付 いた扉 も解 けるでしょう也能夠解開凍結的窗扉吧
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最期 の楔 で我 らに光 を用最後的契約 我等散髮光芒
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鳥 のように舞 い踊 る御霊 よ猶如鳥兒翩然飛落的先靈啊
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光 となって降 り注 いで變成光芒揮灑而下
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誇 り高 く廃 した躰 ごと退去高傲的身軀
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総 てを包 んで魂呼 び祈 り唄 將全部擁抱 呼喚靈魂的祈禱之歌
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やがて
時 はゆき唄 を忘 れ去 る頃 不久之後時光流逝 遺忘祈禱之歌的時候
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碧 の台座 の上 で砕 け散 ってゆくでしょう在碧綠的台座上 開始碎裂剝落了吧
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羽 のように撒 き散 らしたEine Krone猶如羽毛散落一地的紋章
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雫 となって降 り注 いで變成水滴傾注而下
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誇 り高 く廃 した躰 ごと退去高傲的身軀
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総 てを包 んで御霊 よ還 り咲 け將全部擁抱 先靈啊將重返榮耀