夜明けと蛍
相宮零
イベイ
夜明けと蛍 - 相宮零
作詞：ナブナ
作曲：ナブナ
編曲：ナブナ
翻譯：kyroslee
中文:http://vocaloidic.blogspot.tw/2014/11/blog-post_17.html
夜明 けと蛍
黎明與螢光
相宮 零
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淡い月に見とれてしまうから
看着淡淡月光不禁為之入迷
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暗い足元も見えずに
故而連昏暗的前路亦無法看清
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転んだことに気がつけないまま
依然沒有察覺到自己跌倒了
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遠い夜の星が滲む
夜天裹遙遠的星變得模糊一片
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したいことが見つけられないから
因為找不到想要去做的事
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急いだ振り 俯くまま
所以裝作趕急 卻依然垂首低頭
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転んだ後に笑われてるのも
就連在跌倒後被人嘲笑這事
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気づかない振りをするのだ
亦裝作沒有察覺到
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形のない歌で朝を描いたまま
仍是以無形的歌聲 去幻想着清晨
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浅い浅い夏の向こうに
於那淺淺的 淺淺的 夏日的彼方
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冷たくない君の手のひらが見えた
我並不寒冷 因為能看見你的手心
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淡い空 明けの蛍
淡色天空中 有著黎明的螢光
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自分がただの染みに見えるほど
自己看起來就不過似是一抹污痕
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嫌いなものが増えたので
如此般討厭的事物增加起來
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地球の裏側へ飛びたいのだ
故而我想要縱身飛往地球的另一面呢
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無人の駅に届くまで
直至抵達無人的車站
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昨日の僕に出会うまで
直至與昨天的我相遇為止
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胸が痛いから下を向くたびに
我的內心痛苦得很啊 每當往下一看
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君がまた遠くを征(ゆ)くんだ
你便又再遠去了
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夢を見たい僕らを汚せ
想要做夢 將我們沾污吧
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さらば 昨日夜に咲く火の花
再見了 於昨日夜裹盛放的火花
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水に映る花を見ていた
看著水中映現出的花朵
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水に霞む月を見ていたから
看著水中朦朧的月色
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夏が来ないままの空を描いたなら
若然幻想出那片夏日仍未到來的天空
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君は僕を笑うだろうか
你大概會取笑我吧
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明け方の夢 浮かぶ月が見えた空
於拂曉之夢中 能看見那片浮月之空
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朝が来ないままで息が出来たなら
若然能永不迎來清晨 如此呼吸生存下去的話
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遠い遠い夏の向こうへ
那就往遙遠 遙遠的 夏日的彼方去
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冷たくない君の手のひらが見えた
我並不寒冷 因為能看見你的手心
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淡い朝焼けの夜空
遍染淡淡朝霞的夜空
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夏がこないままの街を今
此刻走於這夏日仍未到來的街道上
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あぁ 藍の色 夜明けと蛍
啊啊 蒼藍之色 黎明與螢光
