Resolution

戸松遥とまつはるか

• 白しろい感情かんじょうで 願ねがう理想りそうが正義せいぎだって

  以純白的感情寄託理想 即使是正義

• 多分たぶん幻想げんそうで それでも言いえなくて

  也只是幻想 儘管如此卻無法說出

• 軌道きどう修正しゅうせいを しそうに揺ゆれる迷まよいも

  將軌道修正 在腦海內動搖的迷惘

• 鮮明せんめいで深ふかい瞬間しゅんかんに 追おい越こして行ゆける

  鮮明深刻的瞬間 能夠將其一併超越

• 何度なんども こぼれかけて 忘わすれない この答こたえは 無謀むぼうじゃ無ない

  不會忘記無數次流下的淚水 這個答案並不魯莽

• 完璧かんぺきな救すくい 待まったりしない 描えがいた世界せかいまで

  完美的救贖 不要等待 到我所描繪的世界吧

• No pain No gain for dream

  不勞則無獲，為了夢想

• ただ一ひとつだけを 叶かなえたくて 切きり捨すてて 手てを伸のばす

  為了實現那唯一的願望 把一切都捨棄 以雙手追尋

• 決きめつけられたって 強つよく 断然だんぜん 何なん万まん回かいも

  就算被妄下定論 也依舊毅然決然

• 可能性かのうせいへ 傷きずついて 踏ふみ出だしていく

  哪怕被可能性所傷 也不斷邁步向前

• ただ まっすぐ感かんじてたい

  只想要無比直接去感受

• 限界げんかいも 葛藤かっとうも 繰くり返かえす度たび

  無論極限亦或糾葛 每次循環往復

• 澄すみ切きるような衝動しょうどうと 混まざり合あった強つよさを 信しんじた

  這股純淨無惘般的衝動 我都會堅信與其融合的強大

• 矛盾むじゅん感かんじて 淡あわい疑問ぎもんを抱かかえたって

  在矛盾與單純 懷擁微薄的希望

• 行いき止どまりで 言葉ことばは要いらなくて

  全然走到盡頭 不再需要言語

• 時間じかん制限せいげんに 焦あせる期待きたい過剰かじょうな

  打破時間限制 迫切期待感情

• 進行形しんこうけい高揚感こうようかんに 一瞬いっしゅん弾はじける

  愈發高漲的情緒瞬間迸發

• いつでも 探さがしものと 違ちがっても 迷まよう度たびに 光ひかってた

  總是在找尋東西 即使背道而馳 每當迷茫

• 一歩いっぽより近ちかい 確たしかな想おもい 繋つながる景色けしきまで

  也比閃光的一步更接近真實的回憶

• No pain No gain for dream

  不勞則無獲，為了夢想

• 微かすかな未来みらいを 照てらしたくて 使つかい切きって 辿たどり着つく

  用光芒照亮模糊的未來 用盡一切終於抵達

• 決断けつだんだらけだって 誓ちかう 絶対ぜったい 何なん万まん回かいも

  作出的決定 我發誓絕對有數萬次

• 不完全ふかんぜんで 無限むげんだって 書かき足たしていく

  在不完全地無窮無盡提取出來

• ただ 果はてが見みえないくらい

  然而遠遠望不見盡頭

• 小数点しょうすうてん 最大限さいだいげん 繰くり返かえす度たび

  僅有少數 以最大限度循環往復

• 目覚めざめるような感傷かんしょうと 変かわらないイメージいめーじを 重かさねた

  隱約覺醒的感傷和不變化的面容交織重疊

• 深呼吸しんこきゅうの前まえに 走はしれるだけ走はしる

  在深呼吸前 盡情地奔跑

• 涙なみだの価値かちも ここに 置おいて行ゆこう

  把眼淚的價值也寄於此地

• 壁かべが道みちに変かわる 予感よかんの先さきへ 目掛めがけて

  想像著牆化成了道路的前方 睜開雙眼

• 甘あまい夢ゆめだけの 自由じゆうなんて 過すぎ去さって 消きえていく

  美好的夢想 自由早已逐漸消逝而去

• 避さけられなくたって 君きみを 何千なんぜん何万なんまん回かいも

  就算無法避免 你也會有成千上萬次

• 理由りゆうなんて 振ふり切きって 抱だきしめる

  足以概括的理由可以拋開並且緊抱

• まだ 伝つたえきれないから

  我仍然不能告訴你

• ただ一ひとつだけを 叶かなえたくて 切きり捨すてて 手てを伸のばす

  為了實現那唯一的願望 把一切都捨棄 以雙手追尋

• 決きめつけられたって 強つよく 断然だんぜん 何なん万まん回かいも

  就算被妄下定論 也依舊毅然決然

• 可能性かのうせいへ 傷きずついて 踏ふみ出だしていく

  就算被可能性所傷 也不斷邁步向前

• ただ まっすぐ感かんじてたい

  只想要無比直接去感受

• 限界げんかいも 葛藤かっとうも 繰くり返かえす度たび

  無論極限亦或糾葛 每次循環往復

• 澄すみ切きるような衝動しょうどうと 混まざり合あった強つよさを 信しんじた

  這股純淨無惘般的衝動 我都會堅信與其融合的強大