獣ゆく細道
椎名林檎と宮本浩次
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獣ゆく細道 - 椎名林檎と宮本浩次
歌詞中有不少地方是用了古日文,和現代日文有些差異,對古日文沒興趣的,參考一下就好了
官方歌詞:https://sp.universal-music.co.jp/ringo/kemono/lyric/index.html
中文翻譯自:https://www.facebook.com/neotokyoradio/posts/741324266224364
獣 ゆく細道
椎名林檎 と宮本 浩次
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この
世 は無常 皆 んな分 かつてゐるのさ此世無常 可謂眾所諸知的啊
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誰 もが移 ろふ さう絶 え間 ない流 れに任誰都是移易嬗變 是啊順著綿延不絕波流
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ただ
右往左往 してゐる不過是東碰西撞著浮沉
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いつも
通 り お決 まりの道 に潜 むでゐるあきのよる一如以往 在習以為常的道路上屏息潛伏的秋日厭倦之夜
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着脹 れして生 き乍 ら死 んぢやあゐまいかとふと訝 る身穿層層甲胄如此活著 自己竟還未死去啊忽地訝然驚覺
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飼 馴 らしてゐるやうで飼殺 してゐるんぢやあないか像被馴服飼養一般可不是食之無味棄之無用就只好養著嗎
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自分自身 の才能 を自己自身的才能
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あたまとからだ、
丸 で食 い違 ふ腦袋和身體、簡直像錯開一樣的不協調
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人間 たる前 の単 に率直 な感度 を頼 つてゐたいと思 ふ作為一名人類以前更想要單純的仰賴率直俐落的靈敏感覺
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さう
本性 は獣 是啊 本性是獸
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丸腰 の命 をいま野放 しに突走 らうぜ空手拚搏的生命此刻 就野放出來奔突馳騁
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行 く先 はこと切 れる場所 目的地是讓我斷氣歸天之處
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大自然 としていざ行 かう作為大自然一部份就此走吧
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そつと
立 ち入 る はじめての道 に震 へてふゆを覚 える悄然潛入初次踏進的道路而震懾 見識了冬日如浮生若夢
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紛 れたくて足並 揃 へて安心 してゐた昨日 に恥 ぢ入 る想融入一體 渴望齊心同力 為安樂怠惰的昨日感到羞慚不已
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気遣 つてゐるやうで気遣 わせてゐるんぢやあ厭 だ事事為眾人操煩費心但自身卻是最讓人操心的 最討厭了
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自己犠牲 の振 りして裝作犧牲小我
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御 為 倒 しか、とんだかまとゝ假意為人實則為己嗎、意外會裝傻裝清純
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謙遜 する前 の単 に率直 な態度 を誇 つてゐたいと思 ふ在虛心謙讓以前更想要單純為自己直率坦蕩的態度而自豪
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さう
正体 は獣 是啊 真正模樣是獸
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悴 むだ命 でこそ成 遂 げた結果 が全 て耗盡憔悴生命 所成就的結果便是所有
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孤独 とは言 ひ換 へりやあ自由 黙 つて遠 くへ行 かう說是孤獨換而言之正是自由 默然不語就朝向遠方前進吧
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本物 (モノ ホン )か贋物 (テンプラ )かなんて無意味 (ナンセンス )要說真貨還是假貨根本沒意義
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能書 きはまう結構 です自吹自擂的話 已經聽夠了
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幸 か不幸 かさへも就連是幸或不幸 就連勝敗之分
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勝敗 さへも当人 だけに意味 が有 る都只對當事者本人才有意義
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無 けなしの命 がひとつ僅剩無多的生命唯一無二
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だうせなら
使 ひ果 たさうぜ不管怎樣來把它花個一乾二淨
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かなしみが
覆 ひ被 さらうと哀傷鋪天蓋地覆身而來
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抱 きかゝへて行 くまでさ就兩手懷抱著它走到不能再走吧
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借 りものゝ命 がひとつ借貸之物這生命唯一無二
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厚 かましく使 ひ込 むで返 せ厚顏無恥的公器私用再還回去
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さあ
貪 れ笑 ひ飛 ばすのさ來吧永不滿足 一笑無憂啊
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誰 も通 れぬ程 狭 き道 をゆけ向誰也無法抵達的 狹窄之道奔去