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#花たん

夜明けと蛍 - 花たん

原曲為Vocaloid 【初音ミク】夜明けと蛍
作曲：n-buna 編曲：n-buna 作詞：n-buna　畫師：NO.734

原曲網址：https://www.youtube.com/watch?v=EpFxTXgElLA
收錄於n-buna 1st album 「花と水飴、最終電車」
翻譯：セキ

歌詞
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夜明よあけと蛍ほたる

黎明與螢光

花はなたん

  • 淡あわい月つきに見蕩みとれてしまうから

    注視淺淺月色 不覺恍惚入迷

  • 暗くらい足元あしもとも見みえずに

    前路幽暗 無法瞧清

  • 転ころんだことに気きがつけないまま

    亦尚未發覺 自己跌跤了

  • 遠とおい夜よるの星ほしが滲にじむ

    遙遙夜空 星光隱晦

  • したい事ことが見みつけられないから

    尋不見己之所欲

  • 急いそいだ振ふり 俯うつむくまま

    唯有垂首趕路

  • 転ころんだ後あとに笑わらわれてるのも

    連在摔倒以後 人們的嗤笑聲

  • 気付きづかない振ふりをするのだ

    亦佯裝未曾察覺

  • 形かたちのない歌うたで朝あさを描えがいたまま

    以無形歌聲 細細刻繪晨時

  • 浅あさい浅あさい夏なつの向むこうに

    於那尚淺的 尚淺的 夏之彼端

  • 冷つめたくない君きみの手てのひらが見みえた

    只望見你的手心 寒意便緩緩褪去

  • 淡あわい空そら 明あけの蛍ほたる

    薄色天空 黎明螢光

  • 自分じぶんがただの染しみに見みえるほど

    自己瞧上去 便仿似一痕污漬

  • 嫌きらいなものが増ふえたので

    嫌惡的事物 亦逐漸增多

  • 地球ちきゅうの裏側うらがわへ飛とびたいのだ

    如此便想飛向 地球的另一端

  • 無人むじんの駅えきに届とどくまで

    直至人跡渺茫的車站

  • 昨日きのうの僕ぼくに出会であうまで

    直至與昨日的我相會

  • 胸むねが痛いたいから下したを向むく度たびに

    每每心痛難熬 便俯首望去

  • 君きみがまた遠とおくを征ゆくんだ

    卻見你的身影 又再遠離

  • 夢ゆめを見みたい僕ぼくらを汚よごせ

    將醉於夢中的我們 玷染汙穢

  • さらば 昨日きのう夜よに咲さく火ひの花はな

    再會了 於昨夜盛綻的煙花

  • 水みずに映うつる花はなを見みていた

    凝望倒映水面的花朵

  • 水みずに霞かすむ月つきを見みていたから

    凝望水中的朦朧月影

  • 夏なつが来こないままの空そらを描えがいたなら

    若隨想像去描摹 夏季未訪的穹蒼

  • 君きみは僕ぼくを笑わらうだろうか

    或許你會取笑我呢

  • 明あけ方がたの夢ゆめ 浮うかぶ月つきが見みえた空そら

    拂曉將至之夢 天邊明月晃蕩

  • 朝あさが来こないままで息いきが出来できたなら

    縱使早晨不來 呼吸亦不曾停止

  • 遠とおい遠どおい夏なつの向むこうへ

    便向那悠遠的 悠遠的 夏之彼端

  • 冷つめたくない君きみの手てのひらが見みえた

    只望見你的手心 寒意便緩緩褪去

  • 淡あわい朝焼あさやけの夜空よぞら

    微染朝曦的夜空

  • 夏なつがこないままの街まちを今いま

    夏日未至的街道上 此刻

  • あぁ 藍あいの色いろ 夜明よあけと蛍ほたる

    啊啊 湛藍為 黎明與螢光