Trancing Pulse

Triad Primus

• 鮮あざやかな色いろ纏まとう波紋はもんは 風かぜ受うけて飛とび立たった

  奼紫嫣紅的波紋 迎風飛舞

• キラキラきらきらとひかる 眩まぶしい空そらへと

  閃耀著五彩光輝 向著耀眼的天空

• 夕暮ゆうぐれ差さし込こむ光ひかり 照てらす鍵盤けんばん

  夕陽暮歸的光芒 照亮鍵盤

• そっと 指ゆびをのせて あの日ひの気持きもち 旋律せんりつ描えがき出だす

  輕輕地讓十指在鍵盤起舞 用旋律描繪出 那天的心情

• 気高けだかく咲さく花見はなみつめ 姿すがた重かさねた

  注視著這高雅綻放的花朵 與自己的身姿重疊呼應

• 奏かなでる和音わおん響ひびき 静寂せいじゃくにこだました

  奏響的和絃響徹天空 回響在這寂靜之中

• 目めを閉とじて感かんじる 暗闇くらやみ 光ひかる波紋はもん

  閉上眼睛去感受 波紋在這黑暗之中的光芒

• 今いますぐ この波なみあなたに 伝つたえたくて

  現在就迫不及待想用聲波 傳遞給你

• 激はげしく溢あふれ出でるこの気持きもち 大事だいじな事こと伝つたえたい

  這份激情滿溢的心情 想對你述說這珍貴的一切

• 過去かこを 今いまを 未来みらい 繋つなげる 言葉ことばを探さがすよ

  過去 現在 未來 尋找能將它們 緊密相連的話語

• 鮮あざやかな色いろ纏まとう波紋はもんは 風かぜ受うけて飛とび立たった

  奼紫嫣紅的波紋 迎風飛舞

• キラキラきらきらとひかる 眩まぶしい空そらへと

  閃耀著五彩光輝 向著耀眼的天空

• 砕くだけた氷こおりの破片はへん(かけら) 溶とけて消きえ行ゆく

  破碎的冰的碎片 融化消失而去

• 儚はかない一瞬いっしゅんに 人ひとの心こころは 魅みせられ火ひを灯ともす

  在虛幻的一剎那 人們的內心 仿若點燃媚惑鬥爭的火焰

• 瞳ひとみに映うつる白しろさに 溶とける紫むらさき

  在映入眼簾的白色 消溶化為紫色

• 遥はるか遠どおくへ続つづく 切せつなさは道標みちしるべ

  向著遙遠遠方持續地 以迫切的標的為路標

• 目めの前まえに広ひろがる 果はて無なき現実げんじつに

  在廣褒無垠的眼前 沒有盡頭的現實

• 一ひとつの差さし込こんだ光ひかり 視線しせん上あげて

  一縷光芒照耀射入眼中視線上

• 走はしり出だすまだ見みえぬ世界せかいへ 自分じぶんに負まけないよう

  奔走前往還看不見的世界 決不要輸給自己

• 時ときを つなぐ 心こころ 動うごかす 言葉ことばを探さがすよ

  時間 羈絆 心靈 尋找動身前往 緊密相連的話語

• 大切たいせつな想おもいを抱だきしめて 風かぜ受うけて駆かけ上あがった

  將懷抱重要的思念 迎風奔跑而上

• キラキラきらきらとひかる 煌きらめく空そらへと

  閃耀著五彩光輝 向著璀璨的天空

• 輝かがやく事ことどこか恐おそれてた あの日ひの自分じぶんに ただ

  就算害怕閃耀綻放一切的 在那一天的自己 只是

• ずっと 前まえを 向むいて 信しんじて 伝つたえてあげたいよ

  永恆 過去 向往 想傳達彼此互相深信的信念

• 大切たいせつな想おもいを歌うたにのせ 空そら見上みあげ届とどけるよ

  乘著歌聲將珍貴的思念 傳達至仰望的天空中

• どこまでも響ひびけ 遥はるか彼方かなたへと

  響徹全世界 向著遙遠的彼方

• 激はげしく溢あふれ出でるこの気持きもち 大事だいじな事こと伝つたえたい

  這份激情滿溢的心情 想對你述說這珍貴的一切

• 過去かこを 今いまを 未来みらい 繋つなげる 言葉ことばを探さがすよ

  過去 現在 未來 尋找能將它們 緊密相連的話語

• 鮮あざやかな色いろ纏まとう波紋はもんは 風かぜ受うけて飛とび立たった

  奼紫嫣紅的波紋 迎風飛舞

• キラキラきらきらとひかる 眩まぶしい空そらへと

  閃耀著五彩光輝 向著耀眼的天空