

いつかの手紙
LiSA

天野マコト
いつかの手紙
LiSA
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まるで 心にいつでもある秘密基地
就好像 一直存在於心底的秘密基地
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笑顔 近く遠く それがよかった
笑容 忽遠忽近 覺得這樣就足夠
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あくびの延長で数年後を語り合う
帶著哈欠的倦意討論著數年後的事
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たぶん それはきっと 特別なこと
想必 未來一定會充滿 特別的事情
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ずっと ずっと ..と願うほど痛むけど
永永遠遠 ..如此祈願卻伴隨痛楚
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ここにある歌がいい
僅存於此的歌便足矣
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感じてこの光
感受這道光芒
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触れなくて見えなくても
儘管無法觸及更無法看清
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いつまでも側にある
卻始終在自己的左右
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遥か未来の僕が
而久遠未來的我
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この手紙開くときに
將這封信件打開之時
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つたなすぎて笑っても
就算會嘲笑當時的笨拙
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ここにある夢がずっと大きく
此處存在的夢想依然持續茁壯
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咲いてるように
只為能盛開綻放
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伝えたいことはきっとくしゃみひとつ分
想要傳達給你的事就像是一個噴嚏的份量
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寒くなると増えて 眠れなかった
隨天氣轉冷而增加 甚而難以入睡
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ふたつ みっつ さみしさと重なるけど
兩個 三個 縱然與寂寞相互在積累
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ここに吹く風がいい
僅拂於此的風便足矣
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名前の無いゆらめき
宛如無名的浮光掠影
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笑い合って ふとした時
那些談笑歡聲的幸福瞬間
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消えてしまう気がしても
即便明白這一刻稍縱即逝
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いつかこの日の僕に
依然想讓未來的自己
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答えになる微笑みを
因解答而展露出笑容
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完璧とは言えなくても
即便這個答案不甚完美
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恰好つけられるように今から
願能順利地因此而去把握當下
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見上げてゆこう
懷抱著自信前進
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そっと そっと 忘れてしまうものだけど
輕輕悄悄 雖然已經成為了淡忘之物
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ここにある歌がいい
僅存於此的歌便足矣
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小さくても消えない
多麼微小也不曾消失
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探し物へ走る度に
奔波尋找失物之時
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何かを見失うけど
雖然還會弄丟什麼
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思い出せない顔して
帶著難以回想的面容
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この手紙開くときに
一邊打開這封信之時
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胸が音を立てるように
胸口好似快要竄出聲音
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言葉に出来ないこの気持ちを
將言語無法表達出來的心情
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歌ってゆこう
唱出來吧