

白昼夢
あらき

站長
白昼夢 - あらき
- 作詞
- 不眠症
- 作曲
- 不眠症
- 發行日期
- 2023/05/04 ()
白昼夢
あらき
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砕いたグラスの欠片と滲んだ血で書いた
我以破碎的玻璃碎片與滲透而出的血所書寫下的
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手紙と空になったボトル
信件與空酒瓶
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並んだ時計は逆回りで
陳列起的時鐘開始逆時針倒轉
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散らばったメモを欠けた電灯が照らし出してる
有所缺損的電燈照亮著四散的筆記
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走り書きの言葉は意味を成さず
潦草書寫出的詞彙不成任何意義
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そこからこっちをただ見ているだけで
便只會從那裡一直注視著我們這裡
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白日の夢の中
白日夢裡
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どこまでも続いていく御伽噺のよう
就像一篇永無止境的童話故事
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ずっと終わらない悪夢の中で
我在永遠不會結束的噩夢裡
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ドアがノックされるのを待ち続けている
持續等待著門扉被鎖上的瞬間
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硬いブーツの音が響き渡って
硬底靴子的聲音響徹四周
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白んでいく空に怯えて
我害怕著漸漸亮起的天空
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塞ぎ込んでる僕を見限ってくれ
請你放棄鬱鬱寡歡的我吧
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窓の外の悪魔と目が合って
與窗外的惡魔對上視線吧
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終わった映画のエンドロールが流れ続けてる
完結電影的片尾名單持續撥放著
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擦り切れたテープが音を立てる
有所磨損的錄音帶發出了聲音
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物語の続きなど無いのに
明明到處都不存在故事的後續
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壊れたラジオが途切れ途切れのノイズを出してる
但壞掉的收音機卻發出了斷斷續續的雜音
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どこにも合わない周波数で
就像他人仍然在不適合任何地方的頻率中
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未だに何かをただ探している様に
尋找東西一樣
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落日の残り火さえ
他們可能害怕
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消えることが怖いのだろう
就連夕陽的余火也會熄滅吧
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昇る月が見えないで
我只是不去看升起的月亮
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翌る日の来ることを祈って項垂れるだけ
並只是垂著腦袋祈禱隔天的到來
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嗚呼 消えない傷を探して
啊啊 我尋找著不會消失的傷口
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昨日までの自分かを確かめている
並確認著至今為止的自己
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簡単なことだって分からないままで
我甚至不知道這有多麼容易
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下っていく帳の中へ
進入逐漸下降的帷幕之中
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迷い込んでいく僕を許さないで
請不要原諒誤入歧途的我
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星のない空から雨が降って
沒有星星的天空下起了雨
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終わらない悪夢の中で
我在永遠不會結束的噩夢裡
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ドアがノックされるのを待ち続けている
持續等待著門扉被鎖上的瞬間
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硬いブーツの音が響き渡って
硬底靴子的聲音響徹四周
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白んでいく空に怯えて
我害怕著漸漸亮起的天空
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塞ぎ込んでる僕を見限ってくれ
請你放棄鬱鬱寡歡的我吧
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窓の外には
窗戶外頭存在著
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縋っているものも崩れて
就連我依靠著的事務也開始分崩離析
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見える景色もいつか変わってゆくのだろう
我所看見的風景也即將改變
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凡庸な何かに成り下がる前に
在淪落成凡庸的其他事物之前
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沈んでいく夕陽の影を 照らし出している月を隠さないで
請你不要藏起照亮漸漸下沉的夕陽影子的月亮
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焼けた空に
於那燃燒天空裡
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開いたページを 捲り続けるように
就像持續翻開著 已經打開的這一頁一樣
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きっとどれも終わりへと向かうのは
之所以無論是誰都會邁向終焉
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いつか僕らが筋書きの最後に
是因為這是我們總有一天
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仕掛けたクライマックスに 辿り着くためのルール
在劇情結束時所設定的 達到高潮的規則
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見届けるのさ
就這麼看到結局吧