あしたいろ
安田レイ
大同寶寶
あしたいろ
明日的色彩
安田 レイ
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明日は 明日は どんな色だろう
明天會是何種色彩
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晴れでも嵐でも 陽はまた昇る
無論晴雨旭日仍會東昇
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止まぬ雨に濡れた花 息を潜め 舗道に咲いた
被不止驟雨打濕的花兒 潛藏氣息綻放柏油路邊
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気づかれても 気づかれなくても 希望だけは曖昧なまま
不管是否有人察覺其身 唯獨希望仍舊曖昧如初
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ほら、また風が通り過ぎてゆく
你看清風再度輕拂而過
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花びら ひらひら 流されるままに
花瓣一片片 隨風而飄零
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歩いてゆけば この道の先に
信步而行在那路的盡頭
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淡くかすんだ光も見えるのかな
是否還能看見那朦朧微光
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明日は 明日は どんな色だろう
明天會是何種色彩
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虹が架かるような 朝は来るのかな
可會迎來 彩虹高掛的清晨
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明日へ 明日へ また手を伸ばす
向著明天伸出手
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探し物が何か 観えないまま
所尋之物仍不見其影
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強い風に吹かれてる この涙も渇くのかな
在狂風肆虐過後 淚是否也會乾涸
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背負った荷物 重すぎて 立ち止まって膝を抱いた
背負的行囊過於沉重 不由駐足原地環抱雙膝
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些細な声で凍える夜 温めあう笑顔の文字
因細微弱音忽覺寒冷的夜裡 微笑的文字相互溫暖了彼此
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ほら、また月が顔を変えている
抬頭看那皓月那般變幻莫測
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心は ゆらゆら 眠らない星見つめ
心飄忽游移 凝望不眠星
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進んでゆけば 誰かの胸へと
繼而向前種種美好回憶
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何かキレイな想い出 届くのかな
是否便能住進誰人心裡
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明日を 明日を 待ちわびながら
翹首以待明天到來
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可愛い色つけた 蕾のように
如漸著可愛色彩的花蕾
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心は 心は ただひたむきに
這顆心只是靜靜地
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どんな瞬間も そっと感じてる
感受著生命中的每個瞬間
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雨上がりの夜明けには どんな涙も渇くかな
雨後的破曉時分 淚是否也會乾涸
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ああ、時計の針はもう 次へ 次へと急かす
啊啊，時鐘的指針已經 迫不及待轉向下一秒
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誰かのためにまた 泣いて 笑って 忙しい日々で
為了某個人再度潸然落淚 笑逐顏開的繁忙生活中
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何処へゆくの 此処でいいの?
該去往何方 我能待在這裡嗎?
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明日は 明日は どんな空だろう
明天會迎來怎樣的天空
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晴れでも嵐でも 陽はまた昇る
無論晴雨旭日仍會東昇
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明日へ 明日へ また手を伸ばす
向著明天伸出手
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誰もがせつない祈りの中で
我們身處悲傷的祈禱中
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雨上がりの夜明けには どんな涙も渇くから
雨後的破曉時分 所有的淚都終會乾涸
