毛之毳
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あの夏が飽和する。 - まふまふ

作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
中文翻譯來自:http://chiku138.pixnet.net/blog/post/211771188

歌詞
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あのなつ飽和ほうわする。

那個夏天已是飽和。

まふまふ


  • 「昨日人を殺したんだ」

    「我昨天殺人了」

  • 君はそう言っていた。

    那時你這麼說了

  • 梅雨時ずぶ濡れのまんま、部屋の前で泣いていた。

    被梅雨時節的雨滴淋得渾身濕透的你 站在房門前哭泣

  • 夏が始まったばかりというのに、君はひどく震えていた。

    夏天才剛要開始的說 你卻顫抖得如此劇烈

  • そんな話で始まる、あの夏の日の記憶だ。

    那年夏天的記憶 是這樣開始的

  • 「殺したのは隣の席の、いつも虐めてくるアイツ。

    「我殺了的是坐我隔壁 那個總是欺負我的傢伙

  • もう嫌になって、肩を突き飛ばして、打ち所が悪かったんだ。

    已經忍無可忍了 就動手推他肩膀 卻這麼剛好讓他撞到要害

  • もうここには居られないと思うし、どっか遠いとこで死んでくるよ」

    是覺得既然已經待不下去 那乾脆就此遠走高飛死一死算了」

  • そんな君に僕は言った。

    而對這樣的你我說了一句

  • 「それじゃ僕も連れてって」

    「那也帶我一起走吧」

  • 財布を持って、ナイフを持って、

    拿起錢包 帶上小刀

  • 携帯ゲームもかばんに詰めて、

    掌上型遊戲機也一同塞進包包裡

  • いらないものは全部壊していこう。

    不需要的東西就全部毀掉吧

  • あの写真も、あの日記も、

    無論是那張照片 還是那本日記

  • 今となっちゃもういらないさ。

    事到如今都已經沒必要留著了

  • 人殺しとダメ人間の 君と僕の旅だ。

    這是殺人犯與廢物的 你與我的旅程

  • そして僕らは逃げ出した。 この狭い狭いこの世界から。

    於是我們逃了出來 逃出這過於狹小的世界

  • 家族もクラスの奴らも何もかも 全部捨てて君と二人で。

    拋棄家人 忘掉班上那些人 捨棄了一切 就我和你兩人

  • 遠い遠い誰もいない場所で二人で死のうよ。

    到好遠好遠誰都不在的地方兩個人一起死吧

  • もうこの世界に価値などないよ。

    這個世界早就了無價值

  • 人殺しなんてそこら中 湧いてるじゃんか。

    反正殺人犯到處都有的不是嗎

  • 君は何も悪くないよ。 君は何も悪くないよ。

    你沒有做錯任何事啊 你沒有做錯任何事啊

  • 結局僕ら誰にも愛されたことなどなかったんだ。

    到頭來我們兩人都不曾被誰愛過

  • そんな嫌な共通点で僕らは簡単に信じあってきた。

    卻因這討人厭的共通點 讓我們很快就信任彼此

  • 君の手を握った時、微かな震えも既に無くなっていて。

    握上你的手時那輕微的顫抖也已經停止了

  • 誰にも縛られないで二人線路の上を歩いた。

    不為任何人所束縛 兩人在軌道上漫步前行

  • 金を盗んで、二人で逃げて、どこにも行ける気がしたんだ。

    偷了些錢 一同逃亡 心裡相信只要與你一起就哪兒都去得了

  • 今更怖いものは僕らにはなかったんだ。

    如今我們已是無所畏懼

  • 額の汗も、落ちたメガネも

    額頭上的汗水與滑落的眼鏡

  • 「今となっちゃどうでもいいのさ。

    「事到如今怎麼樣都無所謂了

  • あぶれ者の小さな 逃避行の旅だ」

    這是我們兩個無用之人躲躲藏藏的小旅程」

  • いつか夢見た優しくて、誰にも好かれる主人公なら、

    如果存在著以前曾幻想過的 那個溫柔又深受愛戴的主角

  • 汚くなった僕たちも見捨てずにちゃんと救ってくれるのかな?

    他是不是就不會丟下滿身罪孽的我們並奮力來拯救呢?

  • 「そんな夢なら捨てたよ、だって現実を見ろよ。

    「那種幻想我早就放棄了 還是看清楚現實吧

  • シアワセの四文字なんてなかった、

    幸福 這兩個字根本不存在

  • 今までの人生で思い知ったじゃないか。

    好好想想至今為止的人生不就明白了嗎

  • 自分は何も悪くねえと誰もがきっと思ってる」

    自己才沒有做錯事 肯定所有人都是這麼認為的」

  • あてもなく彷徨う蝉の群れに、水も無くなり揺れ出す視界に、

    在蟬群之中漫無目的地四處徘徊 在缺乏水份而開始暈眩的視野中

  • 迫り狂う鬼たちの怒号に、バカみたいにはしゃぎあい

    在那發狂逼近的惡鬼們的怒號中 我們倆像傻瓜般地喧騰著

  • ふと君はナイフをとった。

    突然你舉起了小刀

  • 「君が今まで傍にいたからここまでこれたんだ。

    「這一路因為有你陪在我身邊我才能走到這裡的

  • だからもういいよ。もういいよ」

    所以呀已經夠了 你已經陪我夠久了」

  • 「死ぬのは私一人でいいよ」

    「要死的有我一個就夠了」

  • そして君は首を切った。 まるで何かの映画のワンシーンだ。

    於是你在脖子上劃下一刀 簡直就像哪部電影的一幕

  • 白昼夢を見ている気がした。 気づけば僕は捕まって。

    我想自己是在做白日夢吧 等回過神來已經被逮捕了

  • 君がどこにも見つからなくって。

    卻無論在哪兒都找不到你

  • 君だけがどこにもいなくって。

    就只有你哪兒都不見蹤影

  • そして時は過ぎていった。 ただ暑い暑い日が過ぎてった。

    而後時光流逝 炎熱不堪的夏日終於結束了

  • 家族もクラスの奴らもいるのに

    明明家人和班上那些人都還在

  • なぜか君だけはどこにもいない。

    然而為何只有你從世上消失了

  • あの夏の日を思い出す。 僕は今も今でも歌ってる。

    回想起那個夏天 我如今也仍唱著歌

  • 君をずっと探しているんだ。

    如今也仍不停找尋著你

  • 君に言いたいことがあるんだ。

    我還有想對你說的話啊

  • 九月の終わりにくしゃみして 六月の匂いを繰り返す。

    九月結束時打個了噴嚏 反覆回憶著六月的味道

  • 君の笑顔は 君の無邪気さは

    你的笑容 和你那份天真

  • 頭の中を飽和している。

    充斥在我腦海每個角落

  • 誰も何も悪くないよ。

    無論是誰都沒有錯的

  • 君は何も悪くないから

    你沒有任何錯啊

  • もういいよ。 投げ出してしまおう。

    所以不用再勉強自己了 忘掉一切吧

  • そう言って欲しかったのだろう? なあ?

    那時你是希望我能這麼對你說的吧? 是吧?