ペルセウスぺるせうす

山猿やまざる

• 流ながれ星ぼしに願ねがいを話はなすなら あの場所ばしょで君きみとまた手てを繋つなぐ

  倘若要我向流星許願 但願還能在那裡與你牽手

• 幾千いくせんもの間あいだ眠ねむったままの 花はなびらのように咲さいた星ほし桜さくら

  宛如沉睡了上千年 花瓣般再度綻放的星櫻

• 気きがかりな明日あす、満足まんぞくげな夜よるすぐ生うまれ変かわる心こころは

  憂心的明天、滿足的一夜 內心總能轉換適應

• 期待きたいはずれに咲さいた喜よろこびは あなたから貰もらった物ものでした

  期望落空時盛放的喜悅 是你曾經送給我的禮物

• 僕ぼくは言いったすぐまた戻もどれると 君きみが後うしろに隠かくした両手りょうては

  我當初說過馬上就會回來 你卻把雙手藏在身後

• 見みえなかったあの時ときの思おもいは ありがとうを今いま君きみに届とどけよう

  當時我察覺不到你的心意 此刻允許我向你說聲謝謝

• 流ながれ星ぼしに願ねがいを話はなすなら あの場所ばしょで君きみとまた手てを繋つなぐ

  倘若要我向流星許願 但願還能在那裡與你牽手

• 忘わすれてきたあの空そらモノクロものくろに この手紙てがみでいつかは元もとのように

  被我遺忘的天空逐漸黯淡 憑這封信願早日能恢復原貌

• この願ねがいが永久とわさえ結むすぶなら あの場所ばしょで君きみとまためぐり逢あう

  如若這份願望能永久長存 但求又可以在那裡與你相逢

• 幾千いくせんもの間あいだ眠ねむったままの 花はなびらのように咲さいた星ほし桜さくら

  宛如沉睡了上千年 花瓣般再度綻放的星櫻

• 鍵かぎを掛かけたあなたの温ぬくもりが 古ふるくなるの待まつ心こころは

  被你緊緊上鎖的那份溫存 等待其變舊的心

• イタズラいたずらがして見みせた幻まぼろしは うれし涙なみだがボカスぼかす見みえぬよう

  耍猴子戲所呈現的幻覺 歡喜的淚水直流無法看清

• 君きみは知しってたんだね戻もどれぬと 君きみが後うしろに隠かくした両手りょうての

  你知道我一走就不會回來 你卻把雙手藏在身後

• 中なかにあったあの時ときの思おもいは 見みようとしなかった僕ぼくの弱よわさ

  當時在你雙手中的心意 不理不睬的我是如此脆弱

• 流ながれ星ぼしに願ねがいを話はなすなら あの場所ばしょで君達きみたちと手てを繋つなぐ

  倘若要我向流星許願 但願還能在那裡與你牽手

• 忘わすれてきたあの空そらモノクロものくろに この手紙てがみでいつかは元もとのように

  被我遺忘的天空逐漸黯淡 憑這封信願早日能恢復原貌

• この願ねがいが永久とわさえ結むすぶなら あの場所ばしょで君達きみたちとめぐり逢あう

  如若這份願望能永久長存 但求又可以在那裡與你相逢

• 幾千いくせんもの間あいだ眠ねむったままの 花はなびらのように咲さいた星ほし桜さくら

  宛如沉睡了上千年 花瓣般再度綻放的星櫻

• ほらね、ありふれた様ような日々ひびが あたりまえのように側そばにいた君きみが

  你看、那些司空見慣的每天 如同理所當然般在我身旁的你

• ずっといれると思おもってたから 気きにもしてなかった、ただそれだけなんだ

  一直以為這些將永不會變 所以我毫無理會、就僅此而已罷了

• 時間じかんを望のぞむ場所ばしょに戻もどすなら あの場所ばしょで君きみとまた手てを繋つなぐ

  若回到期盼時間的地點 但願還能在那裡與你牽手

• 迎むかえに来くる悲かなしみに涙なみだし 癒いえることない痛いたみに別わかれをし

  為即臨的悲傷而流淚 向無法治癒的痛楚道別辭去

• この別わかれがまたねと言いえる日ひが いつか来くると願ねがいこの手てを振ふる

  這場離別能說聲再見的日子 揮著手祈願有朝一日會來臨

• モノクロものくろがセピアせぴあ色いろになる頃ころ いつかまたね いつかあの場所ばしょで!

  當黑白色變成深棕色之時 總有一天在那裡 再度相見吧!