

暁の車
FictionJunction YUUKA

まるちゃん
655
歌詞
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暁 の車
拂曉的列車
FictionJunction YUUKA
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風さそう木陰に俯せて泣いてる
在微風輕拂的樹蔭下 埋首哭泣
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見も知らぬ私を私が見ていた
我望著那個素不相識的我
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逝く人の調べを奏でるギターラ
吉他為逝去之人而奏
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来ぬ人の嘆きに星は落ちて
流星為不歸之人嘆息
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行かないで、どんなに叫んでも
別離我而去儘管如此地呼喊著
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オレンジの花びら静かに揺れるだけ
卻只有橘色的花瓣靜靜飄搖
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やわらかな額に残された
留在稚嫩臉龐上的
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手のひらの記憶遥か
那手掌觸感的記憶 已漸漸遙遠
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とこしえのさよならつま弾く
指尖彈奏出永恆的別離
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優しい手にすがる子供の心を
溫柔的手輕撫過孩子般的心靈
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燃えさかる車輪は振り払い進む
熊熊燃燒的車輪持續崩壞
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逝く人の嘆きを奏でてギターラ
吉他為逝去之人而奏
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胸の糸激しく掻き鳴らして
讓胸中之弦 激烈而鳴
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哀しみに染まらない白さで
未染上哀傷之色的潔白之上
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オレンジの花びら揺れてた夏の影に
橘黃色花瓣搖擺著夏日之影久不散去
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やわらかな額を失くしても
即使稚嫩的臉龐已不再
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赤く染めた砂遥か越えて行く
也會穿越那染紅之砂
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さよならのリズム
逐漸燃燒 別離的旋律
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想い出を焼き尽くして進む大地に
在回憶燃燒殆盡而前行的大地上
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懐かしく芽吹いて行くものがあるの
令人懷念之物 正悄悄萌芽
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暁の車を見送って
目送拂曉的列車
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オレンジの花びら揺れてる今も何処か
橘黃色的花瓣 今日也在某處搖擺著吧
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いつか見た安らかな夜明けを
直到那曾經的安穩黎明
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もう一度手にするまで
再次掌握在手中之時
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消さないで灯火
請不要熄滅 燈火啊
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車輪は廻るよ
車輪 迴轉著