幸福なわがまま
三月のパンタシア
站長
幸福 なわがまま
三月 のパンタ シア
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頼りのない不器用な笑い顔も
無論是不可靠的笨拙笑容
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にごりのない素朴な優しさも
還是純真單純的溫柔
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キスのおまじないで 私がすべて守れたら
如果我能用親吻的咒語守護一切的話
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君はなにかに怯えて
你在害怕些什麼
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くぐもった声で俯いてる
用含蓄的聲音低著頭
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そのくせ言葉切実で
儘管如此 語言卻是切實的
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ばか! ぎゅっと胸が甘くなるでしょう
笨蛋! 揪緊的心會放鬆下來的吧
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そっと わずか触れた指先
悄悄 微微觸碰的指尖
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いくじなし ちゃんと私の目を見て!
膽小鬼 好好看著我的眼睛!
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あちこち跳ねるこの鼓動 奪ってほしいの
快點來奪取我這份到處跳躍的悸動
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君の目に映る透明な世界に
讓我將映在你眼中透明的世界裡
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少しずつ私の色塗らせてよ
一點點染上我的顏色吧
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きらり歪に光る この恋分け合いたいの
閃爍著扭曲的光芒 我想跟你分享這段戀情
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花の降る春の午後の日差しも
無論春花飄落的午後陽光
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星のこぼれる満天の夜も
還是灑滿繁星的夜晚
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ずっと君の隣で眺めていられたら…
都希望在你身旁一同眺望…
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なんてわがまま叶うかな
如此任性的願望能否實現
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君は近くて遠いね
你忽近忽遠
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心に触れてみたいのに
明明想要觸碰你的心
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失ってしまうのが怖くて
但又害怕失去
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なんだ 案外似たもの同士なんだね
什麼嘛 我們意外地很相似嘛
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ちょっと めそめそ泣かないで
不要動不動就想哭泣
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笑っちゃうね 君は優しすぎるのよ
忍不住想笑 你也太過溫柔了啊
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たとえ不条理だとしても そばにいたいよ
即使有些蠻不講理 我也想在你身邊
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君の日々に降り注ぐ憂鬱は
落在你日常裡的憂鬱
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陽だまりの毛布で包んであげたい
想用向陽處的毛毯將其包裹起來
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まっすぐな無邪気さを ずっとなくさないでね
永遠不要失去那坦率的天真
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月明かりだけが灯る狭い部屋
在僅有月光點亮的狹窄房間裡
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君の面影を手でなぞりながら
用手將你的面容描繪出來
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小さく呟いた「あのとき触れてたら…」
小聲嘟囔著「如果那時觸碰到了的話…」
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あのとき触れてたら…
如果那時觸碰到了的話…
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頼りのない不器用な笑い顔も
無論是不可靠的笨拙笑容
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にごりのない素朴な優しさも
還是純真單純的溫柔
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キスのおまじないで 私ずっと守るよ
我都會用親吻的咒語永遠守護你的喔
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たとえばいつか君が新しい
如果有一天你生活在一個
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美しい世界を生きるときも
全新的美麗的世界裡
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君の左胸で幸せ願わせて
讓我在你的左胸祈求幸福
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忘れないでいてほしいの
希望你不要忘記我
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なんて、わがままかな
是否太過任性了呢
