桜さくら咲さく

櫻花盛開

ClariS

• 手探てさぐりで描えがいてみた 夢ゆめの色いろは

  雖然在探索著在描繪著 那夢想的景色

• なんだか不揃ふぞろいで

  卻未曾成形過

• 考かんがえたことなかった未来みらいのこと

  不曾考慮過呢 未來這回事

• 不安ふあんにもなるけど

  儘管這使人不安起來

• 手てを伸のばし動うごかして初はじめて解わかる

  但當手往前伸出去的時候首次了解到

• 少すこしずつなりたい自分じぶんへ向むかう

  我漸漸往自己所嚮往的方向

• 色いろづいてく

  渲染上色彩

• 今いま桜さくら咲さくひらひら 思おもい出ではきらきら

  櫻花正在飄飄盛開 回憶一直閃閃發光

• 変かわってくものと変かわらないもの

  靜靜改變的事物 與 永恆不變的事物

• 新あたらしい季節きせつの風かぜの匂においは

  在這起始季節吹起的陣陣涼風

• まだ臆病おくびょうな心こころをそっと包つつむの

  把仍然膽怯著的內心輕輕包裹起來

• その目めに映うつる世界せかいを見みてみたくて

  想看看大家眼中的這個世界

• でも少すこし怖こわくて

  但卻又感到一點害怕

• 憧あこがれと焦あせる気持きもち

  憧憬與焦慮的感情

• どうしてかな 複雑ふくざつに絡からんで

  不知為何 正在複雜的纠缠

• 迷まよってるこの想おもい 目めを背そむけても

  這份猶豫的心情 即使把目光移開去

• 隠かくせない自分自身じぶんじしんだから

  也不能自欺欺人的隱藏起來

• 全部ぜんぶ受うけ止とめるよ

  所以這只能全部的接受起來

• また桜さくら咲さくひらひら 思おもい出ではきらきら

  櫻花正在飄飄盛開 回憶一直閃閃發光

• 今いましか出来できないことがあるから

  正因為有現在做才能做的事情

• 迷まよってる自分じぶんを正直しょうじきにぶつけて

  我才能正面的面對猶豫著的自己

• 地図ちずなんかなくても歩あるいていくんだ

  在縱然沒有地圖的時候仍能走上自己的道路

• いつか全すべてが過すぎ去さって

  有朝一日全部都成為過去

• 何なにもかもが過去かこへと変かわっても

  但即使一切都已經成為過去

• 何度なんどだって思おもい出だせる

  不論多少次我仍會回想起

• 君きみの声こえ 桜さくらの咲さくこの街まちのこと 何度なんども…

  你的聲音 在櫻花盛開著的街道中 不論多少次……

• 今いま桜さくら咲さくひらひら 思おもい出ではきらきら

  櫻花正在飄飄盛開 回憶一直閃閃發光

• 変かわってくものと変かわらないもの

  靜靜改變的事物 與 永恆不變的事物

• もてあます未来みらいに置おいてけぼりだった

  仍不了解的未來就留待將來處理吧

• 臆病おくびょうな心こころも変かえてゆくから

  膽怯著的內心一定因此而改變

• 桜さくら咲さくひらひら 思おもい出ではきらきら

  櫻花正在飄飄盛開 回憶一直閃閃發光

• 答こたえはどこにも書かいてないけど

  雖然答案並不存在於任何的地方

• このドアどあをあければ どこへだってゆける

  但推開這扇門的話 任何的地方都能到達

• きっと目指めざした場所ばしょへ

  所期待著的地方最後一定

• たどり着つくから

  能夠到達的