君きみに届とどくまで

Little Glee Monster

• 制服せいふくでいつも歩あるいていた 河川敷かせんじきひとり寝転ねころんだ

  獨自一人躺在 一如既往穿著制服漫步而過的河床上

• あの頃ころから少すこしくらいは いま大人おとなになれているかな

  從那時候開始到現在 是否變得更加成熟了呢

• いつだって追おいかけてばかり 熱あつい夢ゆめや甘あまい恋こいの

  我總是在奔跑 總是在不停地追尋 熱情的夢想和甜美的愛情

• 後うしろ姿すがたしか見みえなくて いつも不安ふあんで

  但卻只能看得到你的背影 總讓我惴惴不安

• なぜか素直すなおでいることが 子供こどもみたいに思おもえて

  之所以不敢坦承自己的心意 是因為會顯得太孩子氣

• 本当ほんとうの気持きもちを隠かくした 悪わるい癖くせでしょ

  於是將真正的心情深深藏起 實在是個壞習慣對吧

• どこに隠かくしたのかも 忘わすれそう

  就連真心話埋藏在哪裡 都快忘了

• 笑わらうなら 笑わらってよ

  想笑我的話 就笑吧

• すれ違ちがう想おもい 太陽たいようが照てらす いびつな心こころも輝かがやけるように

  原本紛亂的思緒 突然灑下一抹陽光 照亮我曲折百轉的內心

• 乱反射らんはんしゃを 繰くり返かえして 一縷いちるの光ひかり 君きみに届とどけ

  這道不斷反射的 一絲光和熱 希望也能傳達到你眼簾

• 吹ふき抜ぬける風かぜに あたらしい私わたし

  迎面而來的風 喚醒了嶄新的我

• ほどいたばかりの 髪かみをなびかせて

  解開髮帶的髮絲 在風中悠揚地招展

• 目めを閉とじれば 見みえる世界せかい

  閉上眼睛就能看到 心中所描繪出的世界

• 広ひろげた腕うでを 翼つばさに変かえて

  把我張開的雙臂 變成潔白的羽翼

• 足元あしもとのボールぼーる拾ひろい上あげて 笑顔えがおで投なげ返かえしたけど

  撿起滾到腳邊的球 帶著笑容把它扔回去

• 走はしって来きた少年しょうねんの頭上ずじょう 彼方かなたに消きえた

  但球卻越過奔跑而來的男孩頭頂 消失在遠方

• 胸むねの真まっ直すぐな気持きもちを どこに投なげたらいいのか

  心中率直真誠的那份心情 我又該把它扔向何處才好呢

• 本当ほんとうはいつでも分わかってる なのに届とどかない

  其實我一直都明白 然而卻傳達不到

• なぜか意識いしきしすぎて ぎこちない

  不知為何太過於在意了 而顯得笨手笨腳

• 笑わらうなら 笑わらってよ

  想笑我的話 就笑吧

• 高架線こうかせんの上うえ 電車でんしゃが過すぎてく

  高架線上 電車轟隆轟隆地駛過

• あの頃ころの私わたし 乗のせて連つれ去さって

  那時的我 也隨著電車離開而遠去

• もし私わたしが 変かわれるなら

  如果我能夠做出改變的話

• 今日きょうの気きがして 空そらを見上みあげた

  把握當下 抬頭望向天空

• 失うしなえないものを 胸むねの奥おく 思おもい浮うかぶままに

  無法失去的東西 在心底一個一個的浮現了出來

• 数かぞえていた 君きみが何度なんども 浮うかんで来くる Ah

  數著 數著 你無數次出現在我心中 Ah

• すれ違ちがう想おもい 太陽たいようが照てらす いびつな心こころも 輝かがやけるように

  原本紛亂的思緒 突然灑下一抹陽光 照亮我曲折百轉的內心

• 乱反射らんはんしゃを 繰くり返かえして 一縷いちるの光ひかり 君きみに届とどけ

  這道不斷反射的 一絲光和熱 希望也能傳達到你眼簾

• 吹ふき抜ぬける風かぜに あたらしい私わたし

  迎面而來的風 喚醒了嶄新的我

• ほどいたばかりの 髪かみをなびかせて

  解開髮帶的髮絲 在風中悠揚地招展

• 目めを閉とじれば 見みえる世界せかい

  閉上眼睛就能看到 心中所描繪出的世界

• 広ひろげた腕うでを 翼つばさに変かえて

  把我張開的雙臂 變成潔白的羽翼

• 明日あしたへ

  飛向

• 飛とび立たて

  明天