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DIARY - 上北健(KK)

出自上北健(KK)第二張專輯「SCOOP」
中文翻譯轉自:
http://blog.xuite.net/snucnu88/twblog/343593822

歌詞
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DIARY

上北うえきたけん(KK)

上北健


  • 痛いこと忘れて、

    遺忘了痛苦、

  • 零したあの青い言葉。

    流露而出的那些青澀話語。

  • 遠い春の終わり。

    在遙遠的春日的尾聲。

  • 夕暮れの街は今日の罪を知らないように、

    黃昏的街道,彷彿認不清今日的錯誤、

  • 終わりの鐘を鳴らすんだ。

    敲響謝幕的鐘聲。

  • 路地裏。笑い声。窓の向こう、

    小巷道、歡笑聲。窗戶的彼方、

  • 嬉しそうな家族の風景。

    充滿著和樂的家庭景色。

  • 胸が苦しくて見上げた先、

    苦澀煩悶望向天空、

  • はじめての星が輝いていた。

    那端初現星光閃閃。

  • 僕はひとり常夜灯に照らされて、

    獨自一人在常夜燈前、

  • 明日を待って、秒針に急かされて、

    等待著明日、秒針急切催促、

  • 気付けば何も残らない今日を悔やんでは放り出して、

    意識到時其實未曾留下什麼的今日,後悔過就放手吧、

  • いつも残るのは変われない僕の方だ。

    始終地殘存著的、是無法改變的我啊

  • 愛に怯えて離れた町。

    膽怯去愛遠離的城市。

  • 風はまだ暑い。夏の終わり。

    襲來的風尚還溫熱。在夏日尾聲。

  • 積み上げた荷物、

    堆積起來的行李、

  • 笑い合えた日の記憶、

    相視而笑的記憶、

  • 置き去りで歩く。

    為了前行全都拋下。

  • 先は見えないけど。君が居ないけど。

    儘管看不到前方。儘管沒有你。

  • 遠回り、ブランコ公園、

    迂迴繞道、鞦韆公園、

  • 水飲み場、消えゆく命、

    飲水處、消逝的生命、

  • 市民ホール、ピアノの音、

    市民大廳、鋼琴的聲音、

  • 君が儚く笑うんだ。

    你似有似無地笑著。

  • 重なり合う景色達が啄んでゆく、僕の形を。

    重疊交錯的景色不斷啄食、啄食我的形體。

  • ありふれた声は要らない。僕は要らない。

    不要老生常談。我不需要。

  • 腫れた目こすって約束した、また会うこと。

    擦拭哭腫的雙目,約定再次相會。

  • 辛い秋の終わり。

    在悲涼的秋日尾聲。

  • 大丈夫、君なら。

    沒問題的、如果是你。

  • 笑っていて。と、胸の中絶えず響く。

    定能擁有微笑。你如此說。話語在我心中不停迴響。

  • 今も ほら。

    如今亦然。你瞧。

  • 転んだって前だけを向いて、

    就算跌倒了亦要繼續向前、

  • みっともなくても気にしないで、

    就算狼狽不堪也無所謂、

  • 言いたいな、言いたいな、

    好想告訴你、好想告訴你、

  • 「ずっと一緒に居てよ。」

    「一直陪在我身邊吧。」

  • 僕にだって意味があるように、

    如同我這般的存在也是有意義的、

  • 誰にだって意味があるから。

    因為不論是誰都有自己的意義啊。

  • 聞きたいな、聞きたいな、

    好想聽你說、好想聽你說、

  • 明日に繋がる声を。

    那能連繫未來的話語。

  • いつか今日を思い出す時に、

    終有一日憶起今日之時、

  • 君の笑顔が消えないように。

    期盼你的笑容未曾失色。

  • いつか僕が居なくなる前に、

    終有一日在我離去之前、

  • 君との日々が消えないように、

    與你共度的時光未曾消失、

  • これを残すよ。

    我把這些都留下。

  • あいも変わらず足跡ひとつ。

    一如往昔的步履足跡。

  • 道の途中。寒い冬の終わり。

    路途中、在寒冬尾聲。

  • 夕暮れの街が、

    黃昏的街道、

  • 少しだけ優しく見えた。

    看上去僅有些許溫柔。

  • そんな日の話。

    如此的日子的故事。