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真昼の月明かり - 月詠み

作詞
ユリイ・カノン
作曲
ユリイ・カノン
發行日期
2021/07/07 ()


歌詞
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真昼まひる月明つきあかり

月詠つくよ


  • 真昼の月の明かりの下

    正午的月光底下

  • 君が幽かに見えたんだよ

    看見了微弱的你

  • ほら もう藍の空に融けた想いに手を振る

    看吧 對著已經在藍色天空裡融化的想法揮手

  • アデュー アデュー

    Adieu(再見) Adieu(再見)

  • 悴む指を包む その体温に溶けては滲む痛み

    包住凍僵的手指 融入那份體溫中 滲透的疼痛

  • すめく夜に 途切れないように また鍵をかけて

    為了不讓 黑夜中斷 再次上起了鎖

  • 隠していたいとか思ってるって本当のとこは

    想要隱藏的地方 但實際注意到

  • 伝えたいことがあるってことって気付いてる

    其實有想要傳達的事情

  • 一秒で過去になるんだ この瞬間さえも

    只要一秒就會成為過去 就連這個瞬間也是如此

  • そう、昨日の明日に生きながら

    沒錯、活在昨天的明天中

  • 明日が人生最後の日だとして

    將明天作為人生的最後一天

  • 今日なにをしても悔いは残る

    無論今天做什麼都會遺留悔恨

  • ああ「もう消えたい」なんて嘘だ

    啊啊「已經想要消失了」之類的話是謊言

  • でもどうしてもここが痛いんだ

    但是無論怎麼做 這裡都好痛啊

  • 満ちては欠ける月のように

    像是滿月過後又缺角的月亮

  • この心もまた形を変える

    這顆心也再次改變了形狀

  • 今を この時の思いも

    將此刻 這個時刻的思念也好

  • 歌にして綴じ込められるかな

    是否能夠做成歌合在一起呢

  • 木立と線路に沿い二人が歩いた足跡だけ残る

    沿著樹木與軌道 只殘留著兩個人走過的腳印

  • 降り濡つ帰り道 その手を離さずいられたら

    濕淋淋的歸途 如果能夠不放開這雙手的話

  • ねえ、まだ夢を見てる

    吶、再次做了個夢

  • 全部が嘘みたいだ

    全部都如同謊言

  • ああ 今日まで何度も目覚めて

    啊啊 到今天為止已經醒了好幾次

  • でも僕は今もあの日のまま

    但是我現在還是跟那一天一樣

  • 終わる日は遠くて近くて

    結束之日又遠又近

  • 碧落を見上げて 月を待つ

    仰望天空 等待著月亮

  • 残る人生最初の日が来て

    剩下的人生最初的日子到來

  • 昨日のことさえ忘れていく

    就連昨天的事情都逐漸遺忘

  • どうでもいい 愛も夢も

    無所謂 愛也好夢想也好

  • 救えやしないから なにも

    所有一切 都無可救藥啊

  • もう世界が終わっても構わない

    即使世界完結了也無所謂

  • とか歌う誰かの嘘が痛い

    唱著這種歌的某人的謊言令人難受

  • きっと願っても叶わない

    就算祈願了也一定不會實現

  • でもどこかで期待して生きて

    但是卻又在某處期待並活著

  • 真昼の月の明かりの下

    正午的月光底下

  • 君が幽かに見えたんだよ

    看見了微弱的你

  • ああもう この最後の時まで

    啊啊 真是的 直到這個最後的時間為止

  • なあ どうして言葉が出ないんだよ

    喂 為什麼講不出話啊

  • 言えないまま手を振る アデュー アデュー

    就這麼無法說出口並揮動了手 Adieu(再見) Adieu(再見)