道
向井太一
Haru 77
道
向井 太一
-
この
道 も あの空 も僕 らを未来 へ紡 ぐ腳下道路 遠方天空 牽引我們走向未來
-
もっと
上 へ まだ遠 くへ続 いてる還要更高 還要更遠 永不停息
-
頬 を撫 でる風 は冷 たいのに僕 の体 は燃 えている拂頰而過的風明明如此刺骨 我的身體 卻這般火熱
-
いつからか
冷 えていた心 は見違 えるほど違 うから是因不知何時 冰封的心 現已煥然一新吧
-
あの
辛 かった思 い出 も弱音 吐 いた夜 でさえも那些痛苦的回憶 和氣餒消沈的夜晚
-
この
時 を迎 える為 のものだったんだ原來是為了迎接此時而存在的啊
-
この
道 も あの空 も僕 らを未来 へ紡 ぐ腳下道路 遠方天空 牽引我們走向未來
-
もっと
上 へ まだ遠 くへ続 いてる還要更高 還要更遠 永不停息
-
苦 しくて投 げ出 しそうな時 も もうダメ だと思 ったとしても太過痛苦想要放棄的時候 即使覺得自己已經不行了
-
僕 を信 じてる仲間 たちを思 えばまた進 めるよ只要想著相信著我的同伴 就還能再繼續前進
-
あと
一歩 だけでもいい その一歩 を繰 り返 す中 で只要再邁出一步就好 在重覆著這一步的過程中
-
言葉 に出来 ない気持 ちが先 へ繋 ぐ那無以言說的心情 便將我連接到遠方
-
この
場所 が いつの日 か懐 かしく思 えるように願有一日 思及此處 能湧起無盡的懷念
-
もっと
上 へ まだ遠 くへ続 いてる去向更高 走向更遠 永不駐足
-
楽 な道 などどこにもない並不存在那條更輕松的路
-
坂 を登 りきった先 に在終於登過漫長坡道之後
-
他 じゃ味 わえない喜 び才能品味無與倫比的喜悅
-
手 にしたものは誇 り將自豪與榮耀收入掌心
-
欲 しかったものが手 の中 にある想要的東西 就握在手中
-
けど
終 わりはなく まだ道 は続 く但並未劇終 路依然漫長
-
後 ろは見飽 きた振 り返 らない身後風景已然看膩 斷不回頭
-
また
風 が吹 く風繼續吹
-
この
道 も あの空 も僕 らを未来 へ紡 ぐ腳下道路 遠方天空 引領我們去編織未來
-
もっと
上 へ まだ遠 くへ還要更高 還要更遠
-
この
場所 が いつの日 か懐 かしく思 えるように願有一日 思及此處 能湧起無盡的懷念
-
もっと
上 へ まだ遠 くへ続 いてる去向更高 走向更遠 永不駐足